100均素材でラバーストラップのディスプレイケース(BOX)を自作する。その2
ワンピースの海賊さんのラバーストラップ専用ディスプレイケース(BOX)を作るシリーズ、part2です。
モデルは夏の礼文島なので、まさに「ノースブルーの海と島」!。
トラファルガー・ローにぴったり~。
「海と島」ラバーストラップ用ディスプレイBOXの作り方
↑ 工程がおかしいのは、自分の構想がうまくいくかどうか、テストでつけたら、また外して再度つけるのが面倒くさくなったので、つけたまんま開始しちゃったためです。
白く塗装するとき避けなくてはならないけれど、塗るのは大好きなのでまったく苦じゃない。透明なテグスが白くなったり洗濯ばさみが白くなったりしたけど、別にいい。面倒なのが一番困る…。
箱のタテの長さを継ぎ足す
底板ですが、元の箱が「長辺にすき間のあるタイプ」なので、そのまま付け直すと底板にも隙間があることになる。しかし、底部分には「海」を作るため、隙間は都合が悪い。
100均素材(特に桐)は、加工がラクで本当に助かるわー。
この時点では、最終的に天板と底板の寸法は同一にして、キャンドゥのディスプレイBOXのようにフタをつける予定でした。(精密作業が苦手なので、採寸や接着のズレを予測して大きめに底板を作ったが、最後に調整するつもりだった)
底板の部分だけ接着しないまま、白く塗装する。
- BOX本体になる部分は、ウラ側以外、徹底的に真っ白に塗ります。
(画像は全然徹底してないけど) - 底板:色々細工するので、正面になる(外枠になる細い)部分のみ、白くします。
考えた方法で海を作れるのか、確認テストをする
- 底板をアクリル絵の具で、青や緑に塗る。
- 工作用の水性ニスに透明水彩で色をつけて重ね塗りする
・色は都度かえる
・海の複雑な色合いと深さを再現したかった
※ 本番は、重ね塗り回数もニスの量ももっと多くなる。 - 最後に無色なままの工作用ニスを塗る。
底板に、「山の原型」と「海の原型」をつくる
- 「山の原型」
礼文島の「海に向かうなだらかな部分」がモデルです。
(礼文島独特の「断崖絶壁の部分」も捨てがたかった…)
チェックのためフェイクモスシートを乗せ、凹凸の出具合が好みの形になるよう形成します。 - 「海の原型」
向かって右が沖になるので、底板の右側を彫刻刀で彫って深くします。
夢中になると無頓着になるので、箱の接着のために残しておくべき部分にはマスキングテープを貼りました。
(役に立ったけど、これをやっても山と砂浜がオーバーして、最後に削りとる羽目に)
好みの深さまで彫れたら、ヤスリをかけて表面を整える。
(かけなくてもいいかもしれないけど、礼文島の海底に藻はなかったので)
(昆布は泳いでるけど)
山の表面を、フェイクモスシートで覆う
これを粘土の表面に塗り、5~10分放置してから、大きめにカットしたフェイクモスシートを貼ってゆく。
(次回で終わりたい)
100均素材でラバーストラップのディスプレイケースを自作する。「夏の海辺」風に!
ヒントは、キャンドゥの「ディスプレイBOX ウッドピンチつき」から
描き忘れたけど、開閉の留め具はマグネット式だった。
セリアの旧標本箱に似てるお得な仕様
違うのは、中に洗濯ロープのように細い紐がはってあり、そこにウッドピンチ(ミニ洗濯バサミ)が数個ついている点。
ここにラバーストラップを吊るすといいなー、100均でこれならお得だなー!と思ったのですが…。
キャンドゥのディスプレイBOXをラバーストラップケースにできなかった理由
- フタ部分の木のフレームが太すぎる。
このため、箱内部の四隅に近い部分が暗かったり、隠れて見えなくなったりする。
この大きさで、透明部分にうまく見えるように入れようとすると、箱の大きさに対して、使えるエリアが狭い…。 - 箱そのものが小さすぎる
手持ちのラバーストラップが収まりきらない。縦も横も。 - ヒモに補助をつけるのが面倒な構造
一本の紐で、複数のラバーストラップを補助なしで吊るせるか未知数。
もし、紐の中央が垂れ下がりすぎる場合は補助が必要になるけど、その細工をするには完全BOXタイプ(天板部分がふさがってる)は、やりにくい(面倒は避けたい)。
100均素材で自作する、ラバーストラップのディスプレイケース(BOX)
デザイン・コンセプト(←たいしたことないけど言ってみたかった)
- 「洗濯ロープに吊るす」「洗濯もの干しスタイル」
- 吊るすのは漫画ワンピースのトラファルガーローとユースタスキッドなので、海賊っぽいかんじ ⇒ 海と島と空がいい!
⇒ 去年の夏に行った礼文島の美しさを再現したい!
ディスプレイBOXの大きさについて
- 今回タバサが作ったサイズ:縦17センチ、横20.5センチ、奥行き(浅:5センチ、深:6センチ)。(今これ書くために測った)
- 「紐に吊るす」飾り方は、「垂れた紐のぶん」と「洗濯バサミのぶん」が必要なので、予想外に「縦の長さ」が必要。
- ラバーストラップをミニ洗濯ばさみ(ウッドピンチ)で「吊るす」のも、思う以上に「縦幅」をとる。
上の画像のように、最初はスペースを省略しようとラバーストラップをミニ洗濯バサミで直接挟んだのですが、ラバストにクッキリと挟んだ跡がついてしまったため、仕方なくすぐ上の金属(レバーナスカン)部分を挟むことに。↓
これで余計にタテ幅が必要になった。
(プラプラ揺れて一層かわいくなりましたが) - でも巨大にしたくない。必要最小限の横幅と縦幅にしたい。
- 箱の「長辺」に隙間のある箱(二枚の細い板でできてる)がいい(理由は後述)。
100均のその手のBOXだと、↑横はOKだけど縦がストラップの大きさギリギリ。
使用した材料
100均ダイソーのWOOD BOX(1~2個)
- 使いたい箱(長辺に隙間があるタイプ)で、十分な大きさのBOXがなかったので、二種類の100均BOX(ダイソー)をツギハギした。
ある程度大きさが必要なら2個、小さくてOKなら1個。 - 上の部分にすき間があるタイプのBOXがいい
《上の「じーさまの画像」のさらに上の画像のやつ》
輸送用木箱ぽくてカッコイイのと、中の紐の中央がラバーストラップの重さで大きく垂れさがるときの補助紐(透明テグス)が、隙間があると簡単に結べるから。
(針金にすればたるまないけれど、洗濯物は紐がいいよね…)
100均の白い塗料(箱の塗装用)
- ダイソー「工作用水性ペイント ホワイト」
真っ白なペンキっぽくなる。 - オフホワイトな仕上がりが好みなら、セリア「水性塗料 アースホワイト」かも?
100均の粘土(底部分の山の下地)
(ちなみにこれはセリアの「エンジェルクレイ」とほぼ同じだと思う)
まったくべたつかず、簡単に形が作れるので中々重宝。
ムーミンのガラスポッド作成のときの残り。
100均のフェイクモスシート(底部分の山の表面)
100均のインテリア用の砂(底部分の砂浜)
紐をつけるネジ(2個)
パズルフレームとかにもよくついてるよね。
ミニ洗濯バサミ(ウッドピンチ)
・ダイソーのボトル砂浜(お好みで)
好きな背景の写真(お好みで)
タバサはもちろん、礼文島で撮った写真を使用しました。
その他の材料
「EVAとか合成樹脂が接着できるもの」と「木工用ボンド(速乾タイプがオススメ)」
スクリューキャップ瓶の溝を埋め、アンティークボトルのように変身させる & ネジ式瓶の歴史
ネジ式の蓋の瓶の口についている、スクリュー用の溝。
コレを、できるだけ簡単に「なかったこと」にして、ワインボトルやアンティークボトルの瓶口のようにできないかを試行錯誤した結果報告と、コルク瓶とネジ式(スクリューキャップ)ボトルの起源や歴史について調べた結果です。きっかけは東京蚤の市で遭遇したカップル
先日の東京蚤の市で、タバサと連れは偶然、数か所で同じカップルと鉢合わせました。
↑ (注)イメージです
「これと同じものが先週の代官山にもあったけど、そっちはね…」等々幅広い見識の持ち主らしく、3件目で鉢合わせた頃には、タバサ&連れもなんとなく無言で、その彼氏の解説に耳を傾けていたほどでした。
↑ (注)イメージです
「ほら、こういう瓶にはネジ蓋の溝がないだろ?
つまり、コルクしか栓が存在しなかった昔の瓶という証で、ここにスクリューの溝がついていたら、最近の瓶ということなんだよ…」と丁寧に解説。
言われてみればそうかも!
では、最近の瓶でも、スクリュー溝をなくせば、アンティークっぽくなるのか?
どういう手段で「瓶の溝」を消すか?
- 紙工作用ニス
手軽で3つの中では比較的人畜無害ですが、瓶口に塗ってる間に垂れてきそう。
塗ってから扇風機の前で超高速で回し続けない限り、くまのプーさんのハチミツ壺状態になることが容易に想像できたので、回避。
- レジン
使ったことはないけれど、太陽は頼まなくてもガンガン照り付けてるし、レジンはニスより粘度が高そうなので、できるかも? - 透明マニュキュア(トップコート)
一度に厚塗りはできないけれど、速乾タイプが売ってるし、乾かして塗り重ね…を繰り返せばいけるかも?
マニュキュアで試してみた
使用したアイテム
100均セリアの速乾トップコート(透明マニュキュア)。
マニュキュアを使った方法
瓶の溝にぬる ⇒ 乾かす(フーフー吹く) ⇒ 塗る ⇒ 乾かす(フーフー吹く) ⇒ 果てしなくリピート
結果
ビフォア~before~
↑ 製菓用リキュールDOVER(下の右から2番目)と、セリア小瓶で実験しました。
↓
アフター~after~
・何度くり返して重ねても、中々ぶ厚くならない。
・気泡がものすごい。
元のスクリューの線に沿って気泡がすごいので、スクリューが余計目立つ。
・マニキュア臭くてたまらない!(希少な脳細胞がさらに減った)
・瓶の口の溝は、ぜんぜん消えなかった。
UVレジンで試す
使用したもの
UVレジンを使った方法
2)爪楊枝で平らになるよう、ざっくり形を整える
3)太陽光にあてる(超晴天なら15分~20分)
静止しているとゆっくり垂れて偏ってしまうので、ある程度固まるまでは、グルグルグルグルまわしたり、上下さかさまにしたり、ひたすら動かし続ける。Just keep on Moving.
4)ある程度固まったら、ほっといて大丈夫!
瓶だけ外に置いて、自分は部屋に入る。
人生初のレジン体験が、こんな偽装工作になるとは、ちょっとトホホです。
5)※UVランプを持ってる人は、「(3)⇒ライトにあてて終了」です。
結果
ビフォア~before~
↓左から、料理用ワイン瓶、ニッカウィスキー瓶、マニュキュアでも使ったDOVER瓶
アフター~after~
ビフォア~before~
↓ 蚤の市戦利品の小瓶
アフター~after~
・雑にやるほど気泡が入るが、それもアンテイークっぽいと言い張れなくもない。
・多少いびつになっても、重ねて修正すればよいので非常に簡単。
・元のスクリュー溝(ネジ溝)がまったくわからない仕上がり!!
ネジ蓋(スクリュー式)瓶って、別に悪者じゃないよね…?
最近の瓶でもコルク栓の瓶はたくさんあるし、そもそも、スクリュー(ネジ蓋式)ボトルって、どれくらい「最近」の物なの?
いつ頃の発明なの?
と疑問が沸いたので、ちょっと調べてみました。
スクリュー(ネジ式蓋)瓶とコルク瓶の歴史
コルク瓶の歴史(はじまり)
16世紀頃まで、飲料容器は陶器、金属、木材、皮などでつくられ、密封用の栓は蝋や天然樹脂。
1500年初めのイギリスの文献に、容器の栓の材料としてコルクに関する記述がある。
その頃、ガラス製造技術が進展し、かなり均一なネック部をもつガラスびんがつくられるようになった。
また、コルク栓が使用されるようになり、ガラスびんがワイン用ボトルとして用いられるようになった。
(日本包装学会HP)
「日本ガラス瓶協会HP」にも、「1650年頃の世界の動き:コルク栓が大量に使えるようになり、ビールびんやワインボトルの利用が急速に広がる。」とある。
17世紀末には、一般的にコルクワインが出回っていたようです。
スクリュー(ネジ式蓋)キャップ瓶の歴史(はじまり)
「1858年、ジョン・ランディス・メイソンが革新的な瓶(メイソン・ジャー!)で食糧保存技術に革命を起こした。
それまでの錫板を樹脂で密着させたものよりも、強力な細菌防御として溝のある口を特許とした」
WIKIPEDIA の「ボトルキャップ」の項目にも少し記述が。↓(超意訳です)
「スクリューキャップは、そもそもは「内側に溝のあるデザイン」だった。
“内側に溝のついた”ガラス瓶は、ピッツバーグのWilliam Frank & Sons社のハイマン・フランクが1872年に特許を取った。」
(タバサが説明用にもってきました)
Bottle Finishes & Closures(瓶の口と栓について)というサイトページから。
ここには上記の「内側に溝のある瓶口」については(超意訳です)、
「1890にはBergeという書物?が触れている。
他に「内部スクリューキャップ」「内部スクリュー口」等々呼び名がある」
「ニューマンの“外側に溝のある瓶口ボトル”に、1876年特許刻印あり」とあります。
↓ ニューマンの「外側にネジ溝のついた瓶口」をもつ瓶の全体像
本日のまとめ
ネジ式瓶のスクリュー溝はなくせるのか?
UVレジンがおすすめ(飲食用には絶対使用しちゃダメ!)
最近の瓶でも、スクリュー溝をなくせば、アンティークっぽくなるのか?
⇒ みる人の感覚と、瓶による。
タバサには瓶によっては凄くそう見えるし、あまり変わらないと感じる瓶もある。
コルクワイン瓶とネジ式(スクリュー溝つき)瓶の起源(歴史)
1500年代初頭:コルクが容器の栓として使われ始める
:ガラス技術が向上し、飲料瓶として製造が開始される。
1650年頃:コルクのガラスワイン瓶が広く流通しはじめる
1858年:保存技術として、瓶口に溝をつけた(メイソンジャー)
1872年:「内側に溝のついた」ガラス瓶で特許をとる(フランク)
1876年:「外側に溝のついた瓶」の特許を持っている(ニューマン)
1898年:飲料専用(ウィスキー)スクリューキャップで特許(レノルズ)
言葉にも不安があるのでちょっと自信ないですが…。
「溝のある瓶」でも、十分アンティークな物もある
これは予想外の収穫で、新鮮でした。
瓶にも、アンティークにも、ホントに色々あるんだなー…
というか、ホント全然知らないなー私。
↑(注)イメージです
瓶の口のスクリュー溝のあるなしとか、どうでもよくなってきた…
100均雑貨や蚤の市戦利品を置くうちに、棚の一部がトラファルガー・ローの居間になってきた話
最初はほんとにただ棚に乗せていただけ
気の向くままどんどん追加…
ここで飾った中で個人的に印象深いのは、「ダイソーのボトルシップ」です。
(動かすとサラサラ、ビーズの波が動く)
Portrait.Of.Pirates ワンピース “S.O.C” トラファルガー・ロー
(ああ、やっぱり原型は数段以上かっこいい…)
目の細かな作りこみ(立体具合)と細かい塗り、眉間のシワ、眉の位置、ゴルゴライン付近の立体感の違いかな?
原型がカッコ良すぎるだけです。
さて、ここより先へ読み進んだ方は、もう二度とこの変態ブログにお越しになることはないと思われますので、先にここでお礼とお別れを申し上げます。
拙い記事に今までお目通しをいただき、ありがとうございました…。
どうぞお達者で!どうかお幸せに!短い間ですが本当にありがとうございました!
この「S.O.C」のトラファルガー・ローのフィギュアについて、誰にも言えないけどタバサが訴えておきたい特色です。↓
トラファルガー・ローの生半ケツが見られるのは、このS.O.Cのフィギュアだけ!
何気なくひっくり返してビックリ仰天したことに、このトラファルガーローは、お尻が半分むきだしです。
ノースブルー(北の海)出身という点をやっと汲んでくれたというよりは、ケツお尻の白さとエロさを引き立てるための、これまた確信犯な目論見ではないかと疑わしいです。
ここまであざとく造っておいて、狙ってんだか狙ってないんだか、まるでレスリー・ニールセン「裸の銃を持つ男」の007オープニングのカメラさんのようなブレつきぶりです(わかる方、伝わるでしょうか…)。
ソファに座ってるうちに半ケツ出てきちゃったら、ココまで半ケツになっちゃったら、ちょっとズリ上がってパンツなおしたくなりませんか。
それが無理な場合、こんな笑顔で座ってられますか?
えぇと、好き勝手言いましたが、最後に、一番大声で叫びたい本音を一言だけ。
100均の園芸ネットで、写真やポストカードを統一感を出しながら手軽に飾る方法
これらを統一感を失わずに、部屋の壁に上手に飾りたい!
というわけで、ダイソーで売ってる「多目的ネット」を利用して、ポストカードや写真をまとめて壁にディスプレイする方法を考えました。
100均のダイソーの園芸コーナーに、「多目的ネット」という、麻ひもでできた簡単なネットがあります。
つる植物やツタを這わせるためだけなら、一緒に売ってる「園芸ネット」でよいのですが、「園芸ネット」は全体が緑のビニール素材のため、麻ひもの「多目的ネット」のほうが、たぶんおしゃれに飾ることができるかなと。
写真とっとくの忘れたので、開封後の商品全体図スケッチ。(割とデカい)
茶色が麻ひもの部分。
100均の園芸ネットで、ポストカード類を楽しくディスプレイする方法
好きな大きさに切る
ブロックが残るように切ること。
切った園芸ネットを、ピンなどで壁にとめる
(予想外にブレても後で調整すればいいいので、神経質にならなくてOK)
100均の「ミニ洗濯バサミ」や「カーテンクリップ」で、写真やポストカードをネットにぶらさげる
最下段は余り気味なので、カットしてもよいのだけれど、増えるかもしれないし、通りすがりにちょっと取っておきたい郵便物などを一時仮留めするのも便利なので残してあります。
ミニ洗濯バサミ(100均)や、木の実(100均)を使用した例 ↓
生まれながら北海道に住んでる人はタバサの中では貴族同然です。
トラファルガー・ローのフィギュア JEANS FREAK - THE Last Word 購入を迷うなら、買うべきだとオススメする理由
↑ 後ろが取り込み中で散らかってます。すみません。
- 商品画像と箱パッケージより、フィギュア実物のほうが断然カッコいい!
- jeans freak初回のローより彩色とスタイルは負けるけれど、顔は互角かそれ以上!
- 「短足にみえるコーディネイト」なのに、負けてないスタイルの良さ
- トラファルガー・ローのくるぶしが見えるのは、このフィギュアだけ!
- このトラファルガー・ロー(JEANS FREAK - THE Last Word)を飾る時のコツ
再考のきっかけは、先日、KinKi Kidsの堂本剛がクレーンゲームで獲得していたこと。
4/30放送のKinKi Kidsのブンブブーン「クレーンゲーム」回で、日本唯一のプロクレーンゲーマーさんにプロのコツを教わり、見事難関とされる箱モノをゲットしたときの商品が、このトラファルガー・ローでした。
商品はゲストの三戸なつめ嬢に差し上げていましたが、剛が抱っこしていたのをみて、「もう一回購入を検討してみるか…」と考えたタバサ。
商品画像と箱パッケージより、フィギュア実物のほうが断然カッコいい!
ローのフィギュア実物はこんなにかっこいい!
↑ ねっカッコよいでしょ!
頭がよくて不敵だけど、案外と義理人情に弱くて天然ボケなところもある、でもやっぱり一船を預かる若い「船長」なところも、にじみ出てるでしょ!?
(どんだけ深読み)
jeans freak初回のローより彩色とスタイルは負けるけれど、顔は互角かそれ以上!
お尻のかっこよさ、ジーンズの加工の具合、フードから覗くイケメン顔。ピアス。
フードと帽子の両方を被っているのが残念でしたが、とっても満足のゆくカッコイイロー船長でした。
「短足にみえるコーディネイト」なのに、負けてないスタイルの良さ
「足元に抜け感」というメリットもわかりますけれども、「足長か短足か」というと、圧倒的に「短足」に見え、分断されるぶん、大小の差はあっても、スタイルの良さは確実に損なわれるのです。
これが一般人なら、いくらユニクロCMで「足首みせていきましょう」と煽られようが、世のトレンドだろうが、「足元の抜け感がステキ」だの言いつくろったところで、「でも、足短くみえるよね」となるところ、さすがパリコレ体型のトラファルガー・ロー、「げっ短足!」にはならないのです。
(コーディネイトのせいで十分、損はしていますが)
なんだかよくわからなくなってきましたが、すぐ終わりますので気を楽にしてどうぞ。
トラファルガー・ローのくるぶしが見えるのは、このフィギュアだけ!
トラファルガー・ローのくるぶしですよ、くるぶし!!
蚊にさされたりしたら、ここをポリポリ掻くんですよ、ロー船長が!
あんなに上半身タトゥーだらけなのに、案外下半身はいじってないんですね。
意外。
このトラファルガー・ロー(JEANS FREAK - THE Last Word)を飾る時のコツ
眉と目の間が狭くなるほうが、ロー本来の表情に近くなると思います。
(いま作りかけのものがたくさんあるので、一段落ついてからですけれども)
100均自作ケースの中に、蚤の市戦利品と100均雑貨とフィギュアをおしゃれに飾る
最初はむき出しで飾っていた
キャンドルスタント(でかい茶色ガラス)はフランフランのセール品。
(¥2,000くらいが600円まで値崩れして大変お得でした)
しかし、次第に増えてきたため、100均のフォトフレームケースを作り中に収納することに。
100均フォトフレームでケースを自作した
フレーム同士の長さを合わせるのが面倒だった
↓ 上からみたところ。
↑ 上の画像、左右のフレームの継ぎ目のところ。
作り始めて気づいたけど、どう組み合わせを考えても、正立方体を作るのでなければどこかの部分(辺)は、自分でフレームの一部を切って短くして合わせないとダメなのね…
扉の留め金の位置を決めてから作らないと、最後にカッコ悪くなる
組むときのフレームの端同士の「重ね合わせ方」によって、出来上がりが全く変わる。
タバサが使おうと思ってた留め金(セリア)だと、非常にカッチョ悪いつけかたになってしまった…。
さて、この自作ケースの中に、蚤の市戦利品や100均雑貨を詰め込みました。
しかし、どんどんコレクションが増えたため、さらに詰め込まねばならず…
(以下へつづく)
自作ケースに、蚤の市戦利品+100均雑貨+フランフラン雑貨+ワンピースフィギュアを飾る
が、光の具合ではほとんど透けるねー。
100均のエアプランツホルダーに、外国のコインを入れたオブジェ(右端)
後ろの緑のボトル(上の画像のうしろ)
浮き球(東京蚤の市戦利品)
香水瓶型オブジェ(透明チビ)
水銀瓶入りキャンドル(東京蚤の市戦利品)
100均や300均のヘアアクセサリー、ビースアクセサリー
香水瓶(ペンハリガン)(左端)
これのタルカン・パウダーは気軽に使えるけれど、トワレは加減を間違うと香害に…。難しいっす…。
青い瓶(空きペットボトル)と白い花(100均の造花)
ケースの重量制限が気になったので、軽くて青い瓶が欲しかった。
そこで、ミネラルウォーターの「ソラン・ド・カブラス」の空きペットボトルを使用。
瓶だけじゃ寂しいので、余ってたダイソーの造花(白薔薇)を突っ込んだだけ~。
SCultures BIG 造形王頂上決戦5 vol.5 トラファルガー・ロー
↑上の画像のように両肩に鬼哭を担いでいるのが本来ですが、邪魔なのと、持っていない方がローにしてはフランクな仕草にみえて嬉しいので、手ぶらです。
丁度どこかに手をかけている、かったるそうな様子が素敵だと思いませんか!(鼻息)
このローのフィギュアは、見る角度でヘンな歌舞伎顔になったり、舞台メイクしたようなイケメンになったり、不思議なフィギュアでなんともいえません。
(けなすのも褒めるのも難しい)
フランフランのキャンドルを絵具でリペイント
全身銀色でのっぺりしていますが、見かけた瞬間から、リペイントしよう!と心に決めていました。