蚤の市のシャンデリアパーツと100均素材で作る、シャンデリア風の飾り物
あるいはミニシャンデリア風オブジェというべきか、サンキャッチャーというべきか?
作った自分でも迷いますが、名前はともかく。
作った自分でも迷いますが、名前はともかく。
昨年の東京蚤の市の戦利品アンティークと100均アイテムで、お手軽にミニシャンデリア風のキラキラ小物入れを作成しました。
作ると言っていいのか、迷うくらい簡単です!
もっと凝ったデザインにしたかったのですが、理想を現実にするワイヤーテクニックがなく、断念しました。
そしてシャンデリア風と申しましたが、風も何も本当にシャンデリアの部品使ってるからそりゃあシャンデリアっぽくなるわよという話です。
作ると言っていいのか、迷うくらい簡単です!
もっと凝ったデザインにしたかったのですが、理想を現実にするワイヤーテクニックがなく、断念しました。
そしてシャンデリア風と申しましたが、風も何も本当にシャンデリアの部品使ってるからそりゃあシャンデリアっぽくなるわよという話です。
昨年の蚤の市で購入して以来、ずーっと放置していたシャンデリアパーツを先月やっと活用して作りましたが、もう今年の東京蚤の市が来週に迫っているとは。
東京蚤の市2017について↓
使用したシャンデリアパーツについて
今回の材料にしたシャンデリアのパーツは、去年の東京蚤の市の戦利品ですが、今年もきっと出ていると思われます。
(見つけやすいのは、入口ゲートを入ったすぐのところの数件。いつも人が群がっている。)
(見つけやすいのは、入口ゲートを入ったすぐのところの数件。いつも人が群がっている。)
お店にもよりますが、確か2~3個つなぎのものから長い連結のものまで、大小形状さまざまあります。
タバサの買ったお店によれば「東欧のシャンデリアを解体した」とありましたが、別にどこのでも構わないし~と思いつつ、「東欧」ときいてしまうと「ドヴォルザーク・リスト・エリザベート」の3拍子でロマンボルテージが上がってしまいます。
我ながらお手軽です。
我ながらお手軽です。
シャンデリア風小物いれの作り方
材料
1)シャンデリアのパーツ(東京蚤の市戦利品)
・小タイプ(A):4個
・小タイプ(B):4個
・ロングタイプ:2個
・小タイプ(B):4個
・ロングタイプ:2個
2)ワイヤー小物入れ(100均セリア)
こういうアイアンワイヤーのつり下げ収納や、インテリア性の高いフック、チェーン類はセリアが強いですね。
↑サンジ料理長、持っててくれてありがとう。
↑サンジ料理長、持っててくれてありがとう。
作り方(というにはカンタンすぎる)
- シャンデリアパーツを磨く
履いてるジーンズの腿の部分でこすっても結構ですが、やりにくいので適当なボロ布でもよいと思います。
※たとえ飾り棚の中に飾っていてもクリスタルやガラスは曇ってしまうので、必要な作業。実は今回、これが一番めんどうだった(どんだけズボラだ)
磨いていると児童書「ミス・ビアンカの冒険」の曇った水晶宮を思い出し、あの女王様に妙な親近感を覚えました。わかるわー、拭くのめんどくさいわー! - パーツを、100均のカゴにぶらさげてゆく
パーツには元々の本体に引っかけていたワイヤーが通っているので、そのまま100均のカゴにひっかけていく。
まず、小さめの2種類(AとB)を外周へ。
A・Bの各4つそれぞれを、均等に、対角線位置に。(全部で8つ)
テキトーで大丈夫!
最後に、長いタイプ2個を中央にひっかける。
ハイできた~。お手軽~♪
材料が見栄えがするので、完成品を見ていると、まるで自分が手作業が得意で器用な人のような錯覚を得られて爽快です
ぶらさげただけなのに!
こんなにズボラで不器用なのに!
出来上がったシャンデリアもどきの飾り方
100均カゴがアイアンなので、同じアイアン製品との相性がやはりよい。
見た目の相性はいいんだけど…ちょっと場所が窮屈。
↑そこで窓辺に吊るしたところ、上の画像では逆光になるためカーテン閉めていますが、日中開けていると、サンキャッチャーのようにキラキラして美しいです。
↑ アイアンと相性のよいグリーン(100均セリアです)を絡ませてもよいですね。
↑ アイアンと相性のよいグリーン(100均セリアです)を絡ませてもよいですね。
↑ 大英自然史博物館展から連れて帰った始祖鳥の「テバサキ」も、のびのびできて嬉しそう。
いっそもう、そこお前の定位置にしたげるね…。
シャンデリア風にするには、パーツが複数必要になりますが、1個や2個だけでも、こういう風に瓶やキャンドルホルダーにひっかけるだけでも綺麗です。
上の画像では、ひっかけるために100均(ダイソー)の「カーテン用クリップ」で挟んでぶらさげています。
バッグチャームにしてもいいかも~。
(※バッグにつける場合は、ワイヤーが脆すぎるので別途補強した方がよいでしょう)
(※バッグにつける場合は、ワイヤーが脆すぎるので別途補強した方がよいでしょう)
何気にいろいろと活躍できそうです。