気を楽にしろ、粗忽屋

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オタク趣味を楽しくインテリアに生かす研究に従事。100均リメイク・ミニチュア・雑貨工作etc.ワンピース フィギュアのお洒落なディスプレイの探求者。心の平穏を大切に。

100均素材でラバーストラップのディスプレイケース(BOX)を自作する。その2

ワンピースの海賊さんのラバーストラップ専用ディスプレイケース(BOX)を作るシリーズ、part2です。

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モデルは夏の礼文島なので、まさに「ノースブルーの海と島」!。
トラファルガー・ローにぴったり~。

「海と島」ラバーストラップ用ディスプレイBOXの作り方

(注)作業の画像では、最初から箱に「紐と洗濯ばさみがついて」いますが、本来はもっと後でつけます。

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↑ 工程がおかしいのは、自分の構想がうまくいくかどうか、テストでつけたら、また外して再度つけるのが面倒くさくなったので、つけたまんま開始しちゃったためです。

白く塗装するとき避けなくてはならないけれど、塗るのは大好きなのでまったく苦じゃない。透明なテグスが白くなったり洗濯ばさみが白くなったりしたけど、別にいい。面倒なのが一番困る…。
箱のタテの長さを継ぎ足す
タテ幅が足りないので、底になる部分を外し、他の100均BOXの部分をつぎたします。

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画像のとおり、側板は5ミリほどの厚さがあるのに対し、奥の板(上の画像の手前の白木板)が1.5ミリ程度と薄いので、「奥の板に対し、側板を接着する」組み方にします。(元の箱もそういう仕様)

底板ですが、元の箱が「長辺にすき間のあるタイプ」なので、そのまま付け直すと底板にも隙間があることになる。しかし、底部分には「海」を作るため、隙間は都合が悪い。
このため、底板も同じく別のダイソーBOXの部品を使用して「一枚板」に替えます。
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100均素材(特に桐)は、加工がラクで本当に助かるわー。

この時点では、最終的に天板と底板の寸法は同一にして、キャンドゥのディスプレイBOXのようにフタをつける予定でした。(精密作業が苦手なので、採寸や接着のズレを予測して大きめに底板を作ったが、最後に調整するつもりだった)

※箱の内側が茶色く塗ってありますが、これはミニチュアBOXの「トラファルガー・ローの船長室」作成テストの名残です。本来は白木。
底板の部分だけ接着しないまま、白く塗装する。
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  • BOX本体になる部分は、ウラ側以外、徹底的に真っ白に塗ります。
    (画像は全然徹底してないけど)
  • 底板:色々細工するので、正面になる(外枠になる細い)部分のみ、白くします。
考えた方法で海を作れるのか、確認テストをする
このような工作は生まれて初めてなので、自分が考えた方法でうまくいくかどうか、BOX部分のウラ側で試し塗り。
  1. 底板をアクリル絵の具で、青や緑に塗る。

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  2. 工作用の水性ニスに透明水彩で色をつけて重ね塗りする

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    ・色は都度かえる
    ・海の複雑な色合いと深さを再現したかった
     ※ 本番は、重ね塗り回数もニスの量ももっと多くなる。
  3. 最後に無色なままの工作用ニスを塗る。

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まあ、なんとかできそう。
底板に、「山の原型」と「海の原型」をつくる

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  • 「山の原型」
    礼文島の「海に向かうなだらかな部分」がモデルです。
    礼文島独特の「断崖絶壁の部分」も捨てがたかった…)

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    チェックのためフェイクモスシートを乗せ、凹凸の出具合が好みの形になるよう形成します。

  • 「海の原型」
    向かって右が沖になるので、底板の右側を彫刻刀で彫って深くします。

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    夢中になると無頓着になるので、箱の接着のために残しておくべき部分にはマスキングテープを貼りました。
    (役に立ったけど、これをやっても山と砂浜がオーバーして、最後に削りとる羽目に)

    好みの深さまで彫れたら、ヤスリをかけて表面を整える。
    (かけなくてもいいかもしれないけど、礼文島の海底に藻はなかったので)
    (昆布は泳いでるけど)
山の表面を、フェイクモスシートで覆う
EVA(フェイクモスシートの裏面の素材)や合成樹脂が接着できるものならなんでもいいけど、タバサが使ったのは「スコッチ プレミアムゴールド2」。

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透明で、「木・金属・塩ビ・ポリプロピレン・ポリエチレンにもつきます!」という、紙以外は節操なしにイケるスーパー遊び人だが、人間の指と指もよくつく。(一瞬離れなくなって焦った)

これを粘土の表面に塗り、5~10分放置してから、大きめにカットしたフェイクモスシートを貼ってゆく。
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手前(粘土が見えたらカッコ悪い)から、粘土の凹凸にしっかりきっちりはめ込みながら、ギュウギュウと押しつける。
 
側面と奥の板に接する面は、フェイクモスシートで覆う必要はない。
ないんだけど、「向こう側に続いてる」臨場感が出るように、向こう側へ折り込むようにする(特に奥側の板に接する面)。
 
また長くなる(単純な作りなのに!)ので、いったん切り上げて次の記事へ続きます。
(次回は「砂浜作り」から)
(次回で終わりたい)