気を楽にしろ、粗忽屋

気を楽にしろ、粗忽屋

オタク趣味を楽しくインテリアにしたい工作初心者の、100均リメイク・ミニチュア・雑貨工作etc。ワンピース フィギュアのお洒落なディスプレイを探求すれど道は険し…

100均の園芸ネットで、写真やポストカードを統一感を出しながら手軽に飾る方法

いつの間にか溜まってしまったポストカード類。
これらを統一感を失わずに、部屋の壁に上手に飾りたい!

というわけで、ダイソーで売ってる「多目的ネット」を利用して、ポストカードや写真をまとめて壁にディスプレイする方法を考えました。

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100均のダイソーの園芸コーナーに、「多目的ネット」という、麻ひもでできた簡単なネットがあります。
つる植物やツタを這わせるためだけなら、一緒に売ってる「園芸ネット」でよいのですが、「園芸ネット」は全体が緑のビニール素材のため、麻ひもの「多目的ネット」のほうが、たぶんおしゃれに飾ることができるかなと。

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写真とっとくの忘れたので、開封後の商品全体図スケッチ。(割とデカい)
茶色が麻ひもの部分。

100均の園芸ネットで、ポストカード類を楽しくディスプレイする方法 

好きな大きさに切る
変なところで切ると、結束が解けてネットではなくただのヒモになるので注意。

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ブロックが残るように切ること。
切った園芸ネットを、ピンなどで壁にとめる
ぶらさげるものの重みで多少歪みが出るので、想定しながらとめる。
(予想外にブレても後で調整すればいいいので、神経質にならなくてOK)
100均の「ミニ洗濯バサミ」や「カーテンクリップ」で、写真やポストカードをネットにぶらさげる
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カフェカーテンをぶらさげるような超簡易なクリップ、またはミニ洗濯バサミでOK。
飾りたいポストカード類をはさみ、ネットの好きなところにぶら下げる(留める)。
ポストカードの場合、買ったままの透明ビニール袋ごと飾った方が、ホコリや傷の心配がありません。

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最初は、↑のように、ただぶらさげていました。
が、やっぱり園芸用品だし、これだけではさびしいので、花を添えてみました↓
おなじみ、ダイソーの造花の余りを超テキトーに!

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最下段は余り気味なので、カットしてもよいのだけれど、増えるかもしれないし、通りすがりにちょっと取っておきたい郵便物などを一時仮留めするのも便利なので残してあります。 

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↑ 特にたわみが気になる箇所は、花と一緒に補助留め用のピンを使ってもよいかも。(例:上の小さなピンクの花)
 
ミニ洗濯バサミ(100均)や、木の実(100均)を使用した例 ↓

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↑花以外に、木の実やツタなども自由に使えますが、重たくなるとネットのバランスがとりにくくなるので、チョビチョビと。
モザイクかけたけど、別にエロい写真じゃないから!ホント違うから!!)
 

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↑ たまに、花の配置を変えたりすると、新たな可愛らしさが発見できます。
 

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ホッキョクグマのポストカードは、札幌の円山動物園に行くたび、ついつい買ってしまうため、気がつくとけっこう溜まっていました。
オオカミも大好きなので一緒に(今は亡きキナコですね)。

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こうして飾れば、フォトフレームがゴロゴロ必要ないし、横長に吊るすためのスペースがとれない場合も大丈夫だし、世界観損なわず手軽に飾れるかな~と思います。

(ところで、道民の皆さんのIQ平均値を下げて本当に申し訳ないのですが、タバサは叶うなら北海道の札幌か稚内に永住したいと本気で考えています。
 生まれながら北海道に住んでる人はタバサの中では貴族同然です。
 ああうらやましい…)

トラファルガー・ローのフィギュア JEANS FREAK - THE Last Word 購入を迷うなら、買うべきだとオススメする理由

ワンピース漫画の人気者、トラファルガーローのフィギュア「 JEANS FREAK - THE Last Word - ~TRAFALGAR・LAW~」が、いかにパッケージ画像のせいで損をしているか、実はどれだけ素晴らしいのか、を訴えます。

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 ↑ 後ろが取り込み中で散らかってます。すみません。
何故かというと、タバサ自身、この「best jeanist」のローのフィギュアについては長い間、カッコ悪いと誤解していたためです!

再考のきっかけは、先日、KinKi Kids堂本剛がクレーンゲームで獲得していたこと。
4/30放送のKinKi Kidsのブンブブーン「クレーンゲーム」回で、日本唯一のプロクレーンゲーマーさんにプロのコツを教わり、見事難関とされる箱モノをゲットしたときの商品が、このトラファルガー・ローでした。

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商品はゲストの三戸なつめ嬢に差し上げていましたが、剛が抱っこしていたのをみて、「もう一回購入を検討してみるか…」と考えたタバサ。
(チョロすぎる…。)

商品画像と箱パッケージより、フィギュア実物のほうが断然カッコいい!

フィギュア本体よりも、商品画像と箱画像がカッコ悪くて、とても損をしている
これは本当に残念でかわいそう。↓箱の画像。

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フィギュアのリリース情報の商品画像も、商品パッケージの写真の画像も、フィギュア本体より1.5倍増しでカッコ悪い。
ジーンズはトラファルガー・ローのためにあると断言するタバサですら、「え…ヒドイ…絶対買わない…」と思ったほどのカッコ悪さだった。
ローのフィギュア実物はこんなにかっこいい!
いくつか出しましたので、以下で比較してご覧ください。 ↓箱

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↓ 実物のフィギュア

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↑ すっかり毒気の抜けたようなパッケージ箱の画像に比べ、ちゃんとやんちゃで不適なロー船長ぶりが健在です。

↓ リリース時のロー宣伝画像

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↓ 実物のローのフィギュア

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↑ ねっカッコよいでしょ!

頭がよくて不敵だけど、案外と義理人情に弱くて天然ボケなところもある、でもやっぱり一船を預かる若い「船長」なところも、にじみ出てるでしょ!?
(どんだけ深読み)

jeans freak初回のローより彩色とスタイルは負けるけれど、顔は互角かそれ以上!

ワンピースのjeans freakシリーズで最初のローの「白Tシャツバージョン」を持っていますが、このローのジーンズ姿が、とにかくかっこよかった。

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お尻のかっこよさ、ジーンズの加工の具合、フードから覗くイケメン顔。ピアス。
フードと帽子の両方を被っているのが残念でしたが、とっても満足のゆくカッコイイロー船長でした。

しかし、この最初のjeans freakのトラファルガーローは下半身は文句なしに一番いいのですが、顔がモロ「ヘの字」口なので、こっちのTHE Last Wordのローのほうが、人を食ったトラファルガー・ローっぽく、イケメンかもしれません。 ↓

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短足にみえるコーディネイト」なのに、負けてないスタイルの良さ

あたくしかねがね思うのですけれど、どれだけスタイルの良い人でも、「クロップ丈パンツで足首みせ」というのは、どーーしても、実際よりも足が短く見えます。
「足元に抜け感」というメリットもわかりますけれども、「足長か短足か」というと、圧倒的に「短足」に見え、分断されるぶん、大小の差はあっても、スタイルの良さは確実に損なわれるのです

なのに、さあ、ご覧ください!

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パッケージ画像(↓)はやけに短足だけれど、実際のフィギュアは決して短足じゃないのです!

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さあ、もう少し寄っても一度ご覧ください! 

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これが一般人なら、いくらユニクロCMで「足首みせていきましょう」と煽られようが、世のトレンドだろうが、「足元の抜け感がステキ」だの言いつくろったところで、「でも、足短くみえるよね」となるところ、さすがパリコレ体型トラファルガー・ロー「げっ短足!」にはならないのです。
(コーディネイトのせいで十分、損はしていますが)
 
こんな夜中に太字を駆使してあたくしは一体なにを興奮しているのでしょうか。
なんだかよくわからなくなってきましたが、すぐ終わりますので気を楽にしてどうぞ。 

トラファルガー・ローのくるぶしが見えるのは、このフィギュアだけ!

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さんざん非難した今回のコーディネイトですが、「くるぶしが見える」この点は高く評価したい。
トラファルガー・ローのくるぶしですよ、くるぶし!!
蚊にさされたりしたら、ここをポリポリ掻くんですよ、ロー船長が!

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あんなに上半身タトゥーだらけなのに、案外下半身はいじってないんですね。
意外。

このトラファルガー・ロー(JEANS FREAK - THE Last Word)を飾る時のコツ

俯き気味の表情がとても本人ぽいので、心もち、少し俯き気味にすることをオススメします。
眉と目の間が狭くなるほうが、ロー本来の表情に近くなると思います。

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後頭部を少しずつ、ゆっくりギューっと前に俯かせるように押しても、表情がつきます(やりすぎると首が破損するかもしれないので様子をみながら自己責任でお願いします)。
 
個人的に、このJEANS FREAK のトラファルガーローは、もう少し色々したいので、本格的に飾るのはまだ少し先にする予定です。
(いま作りかけのものがたくさんあるので、一段落ついてからですけれども)
 
↓ 一応アマゾンのページ貼りますが、タバサはアフィリエイトやってない(できない!)から、心配な方でも踏んで大丈夫ですよん。 
(タバサが先日購入したときは、新品¥1,000でござんした)

100均自作ケースの中に、蚤の市戦利品と100均雑貨とフィギュアをおしゃれに飾る

より正確には、「おしゃれになるといいなぁと願いながら飾る」です。
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100均のフォトフレームで作った自作ケースの中に、東京蚤の市戦利品と、ワンピースフィギュアと、100均雑貨と、フランフランのセール品と香水瓶と自作ビーズアクセサリーを詰め込んだ結果です。
 
最初はむき出しで棚に飾っていました。
が、だんだん混みあってきたので、100均素材でケースを自作し、その中に適度に飾りました。
しかし、更にコレクションが増えてきたので、フィギュアや蚤の市戦利品、インテリア雑貨を詰め込んで、なんとか「おしゃれディスプレイ」にできないかと試みたのでした。
 
では順を追って。

最初はむき出しで飾っていた

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浮き球と洋書は、去年の東京蚤の市の戦利品。
キャンドルスタント(でかい茶色ガラス)はフランフランのセール品。
(¥2,000くらいが600円まで値崩れして大変お得でした)

しかし、次第に増えてきたため、100均のフォトフレームケースを作り中に収納することに。

100均フォトフレームでケースを自作した

不器用なタバサでも簡単に作れて楽しかったけれど、超ズボラなので以下の点がどーしても面倒だった。
フレーム同士の長さを合わせるのが面倒だった
作ったのは、セリアのフォトフレーム4つ切りと2Lを組み合わせたオーソドックスなやつ。
↓ 上からみたところ

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↑ 上の画像、左右のフレームの継ぎ目のところ。
作り始めて気づいたけど、どう組み合わせを考えても、正立方体を作るのでなければどこかの部分(辺)は、自分でフレームの一部を切って短くして合わせないとダメなのね…
扉の留め金の位置を決めてから作らないと、最後にカッコ悪くなる

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↑これが側面…。ナゼか「お勝手口感」が満載です。
組むときのフレームの端同士の「重ね合わせ方」によって、出来上がりが全く変わる。
タバサが使おうと思ってた留め金(セリア)だと、非常にカッチョ悪いつけかたになってしまった…。
タテ置き、ヨコ置き、自在に使おうと思ってたけど、案外そうもいかないことに作ってから気づいた…。

さて、この自作ケースの中に、蚤の市戦利品や100均雑貨を詰め込みました。

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↑ 上は割と初期の状態。
しかし、どんどんコレクションが増えたため、さらに詰め込まねばならず…
(以下へつづく)

自作ケースに、蚤の市戦利品+100均雑貨+フランフラン雑貨+ワンピースフィギュアを飾る

こうして現在の姿に。

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壁が木目調なので、仕方なくちょっと白めにペイントをしてみました。
が、光の具合ではほとんど透けるねー。
アクリル絵の具の一度塗りじゃ弱いのねー。でもベッタリ塗りよりいっか。うん。

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詰め込んだブツのお品書きを以下に。
100均のエアプランツホルダーに、外国のコインを入れたオブジェ(右端)

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ダイソーの園芸用品売り場にあったエアプランツホルダー
中身は、海外旅行で使い切らなかったコインたち。
なんでコインを飾るかというと、海賊っぽいから!です。
後ろの緑のボトル(上の画像のうしろ)
フランフランのセール品の「シャンペン型キャンドル」をリペイントしたもの。

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浮き球(東京蚤の市戦利品)
転がしておくスペースがなくなったため、プラ板でboxを造り、それを棚としてケースの中に入れて浮き球を乗せました。省スペース!
(ケースの中をプラ板で部分的に2階建てにした)
トラファルガーローも、手をかけるところができて安定します。
香水瓶型オブジェ(透明チビ)
フランフランのセール品
水銀瓶入りキャンドル(東京蚤の市戦利品)
買った日の帰り道にコンクリ道に落として破損した代物。
100均や300均のヘアアクセサリー、ビースアクセサリー
お手軽にクラシカルかつ、「お宝感」が演出できて便利です。
香水瓶(ペンハリガン)(左端)
瓶のデザインはとても可愛いけれど、日常使いが難しい香りのペンハリガンの「ブレナム・ブーケ」。普段あまり使わないので、こちらへ収納。
これのタルカン・パウダーは気軽に使えるけれど、トワレは加減を間違うと香害に…。難しいっす…。

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青い瓶(空きペットボトル)と白い花(100均の造花)
テキトーの極み。
ケースの重量制限が気になったので、軽くて青い瓶が欲しかった。
そこで、ミネラルウォーターの「ソラン・ド・カブラス」の空きペットボトルを使用。
瓶だけじゃ寂しいので、余ってたダイソーの造花(白薔薇)を突っ込んだだけ~。
SCultures BIG 造形王頂上決戦5 vol.5 トラファルガー・ロー
ケースに入っているのは、ワンピース漫画のトラファルガーローのフィギュア。

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↑上の画像のように両肩に鬼哭を担いでいるのが本来ですが、邪魔なのと、持っていない方がローにしてはフランクな仕草にみえて嬉しいので、手ぶらです。

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丁度どこかに手をかけている、かったるそうな様子が素敵だと思いませんか!(鼻息)

このローのフィギュアは、見る角度でヘンな歌舞伎顔になったり、舞台メイクしたようなイケメンになったり、不思議なフィギュアでなんともいえません。
(けなすのも褒めるのも難しい)
 
あ、そうそう、自作ケースの底には、丁度処分中だった楽譜のコピーを敷きました。

行き当たりばったりだらけです、このケースに関しては特に。

フランフランのキャンドルを絵具でリペイント

フランフランのセールで叩き売られていた(¥864 → ¥216)「ボトル型キャンドル」。

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全身銀色でのっぺりしていますが、見かけた瞬間から、リペイントしよう!と心に決めていました。

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「これだけキラキラしているから、緑色のペイントを施せば、程よく光沢のある緑になるのでは?」と目論んでのことでしたが、まあだいたい、そうなりました。
 
もう少し、ダークな緑色で塗れば、「レミーマルタン」のような深くて暗い緑になったかもしれないのですが、この鮮やかな緑も、角度が変わるとよく輝いて美しい。

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塗ってる間にラベルがはがれて来たので、一度はがして最後に貼り付けなおしました。
 
小さなリメイクですが、これを隙間に置くと、さりげなくよい存在感を出してくれたりして、なかなか便利です。
(いざとなればローソクになるし!)
 

丸善の英国展(英国フェア)。¥1,700の雑誌がオマケされてきた件

丸善 英国展:5月17日(水)~5月23日(火)、9時~21時(最終日16時)、丸善・丸の内本店(オアゾ)4F。
昨日、仕事が早くチョケたので、丸善ギャラリーの英国展へ寄ってきました。

新宿京王百貨店の催事場などでドドン!とやる「大英国展」みたいなのを期待して行ったら、ズッコけます。(←私のことです)

でも、ここに出品されている物を買うなら、他で買うよりはココで買った方がオマケがついてお得だと思いますよ!(理由は後述)

夕闇に沈み始める東京駅の丸の内北口の風景は美しく、爽やかな風が吹いていました。
小説「ガラスのうさぎ」の東京大空襲で、お父さんが東京駅待合室で機銃掃射で殺されるシーンが印象に残っているタバサは、今昔のコントラストに少々感傷的になりながら、丸の内オアゾ4Fの丸善ギャラリーへ。

うーん、ギャラリーちっちゃい…。
そしてなんだか殺風景だった…。品々は素敵なんだけれど。
以下、目を引いたものいくつかと購入したもの。

ピーターラビット一派のぬいぐるみ。

  6~7体いたかな?

 (でもパディントンに会いたかった)
 (パディントンは3Fフロアで丸善の宣伝活動していたけれど、非売品だって)

・英国ロイヤルバレエ団のデカトートバッグ

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とっても素敵だった~。
でも高かった~~(2万円超え)

ハリー・ポッター小道具も作る、A.E.ウィリアムズ社のピューター

古く伝統あるピューター工房ですが、映画ハリー・ポッターシリーズの小道具を担当しているので、クラシカルな造形は得意だそうです(店員さんの解説)。

ソーイングステーション(ハサミ、指ぬき、針さし置き)が実に可愛らしい。
タバサは犬派なので、下がイチオシですが、他にも5~6種類デザインがあり、どれもかわいい。
ハサミも指ぬきもちゃんと使える!(針はボールの上に刺せる)

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店員さんによれば、錫の合金でできているとのこと。

背中のハサミは「とてもよく切れる」そうです。
どのデザインも、必ず針刺しと指ぬきがついているけれど、デザインの中への組み込まれ方が本当に面白くてかわいらしい。

安くても5000円後半~8000円なのであきらめた・・・。

・Burgess Dorling & Leigh(バーレイ)の陶器

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3~4デザインが来ていたけれど、やっぱりブルーキャリコ。
地震のとき、お気に入りのブルーキャリコのボウルが割れたので、この機会に買いなおそうかと思ったけれど、今度は東海地震が来るしなぁと思い、やめました。

・ウィーボックス

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「小さな箱」という意味らしい。
キャラメル2個くらいの大きさ!
主な用途は「抜けた歯の保管箱」の模様。
お値段もギャラリー内の細工物としては比較的小さめですが、本当に小さい箱なので、見合ってるか微妙…。
でも、かわいいよね。 

・靴下「united ODD SOCKS 3's」

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左右の足で違う柄をわざと履くシリーズ。
(united kingdom とかけてるなら、落としてるのはどの王国か気になるので4枚一組にしてくれ)
3枚1セットで売ってますので、1.5足ぶんだね。¥1,500.

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アホな色と柄ばっかりなんだけど、来場記念と、冷え性なので長い靴下あるといいなーと思い、購入。
種類もサイズもたくさんあるんだけど、
水玉、リボン、カメリア(椿)がNGなのと
トラファルガー・ローのファンならやっぱりハートというわけで、ハート柄を買いました。↓

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コレのいいところは、「片足の外側も内側も同じ柄」というところ。

置いてあるものは、とっても素敵なんだけど、なんというか室内の雰囲気が「小さな小さなデパートの催事場」(いや丸善の催事場なんだけども)で、雰囲気に左右されるタバサは、ちょっとテンションダウン。 

しかし、上記の他にも、ちょっとしたアンティーク雑貨やユニークなポッタリー、ショッピングバッグなど目の保養にはなりました。

この英国展で買い物すると、RSVPバックナンバーがおみやげについてくる

ここで買い物するとお得だと思ったのは、このため。

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全然知らなくて、レジ待ちの間に置いてあるバックナンバーをパラパラみて、
「いいな~。でも¥1,700は高いなー」とあきらめてたら、会計の時、「お買い物いただいたお客様には差し上げております」といって、まるまる新品バックナンバーをつけてくれた。

たぶん、RSVPが主催に絡んでるんだろうけれど、¥1,700をまるごとくれるとは。

このギャラリーの外、丸善店内の洋書売り場のそばにもodd socksなど売っていたけれど、普通のレジでもこのオマケがつくのかは不明でござる。

100均のミニチュアキットに、ワンピースフィギュアを飾る

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私はミニチュア超初心者ですが、100均ダイソーのミニチュアキット(紙製立体パズル)、「かわいいお店 カフェ」なら作れるのではと期待して、少し前に購入しました。

どうやら入荷直後にタイミングよく買えたようで、その後、何度もダイソーのおもちゃ売り場を見に行きましたが、この「カフェ」だけはいつも売り切れ。
人気商品だったのかな?

パーツの切り出し

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おお、ラクラク!
小さなパーツも、手だけで、無造作にバキバキと切り離せます。
紙が厚めで丈夫。
扱いやすい。 

組み立てるまでどうなっているのか、よくわからない(楽しい)

これは、タバサに立体起動能力(思考)がないからかも。
いま切り出してるコレが一体どうやって物体になるのか?
サッパリなものが幾つかありました。
たとえば・・・
たとえば、カフェの看板

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↑ たった2個のパーツなのに、これがどーやってあの看板になるのか、こうして↑平面を見てるだけでは想像できなかった…。
でも・・・↓

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↑ こうなのね。
たとえば、椅子

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椅子なのは色と形でわかるんだけど、これがどういうプロセスで、普段知っている「椅子の姿」になるのか、途中まで本当にわからなかった。

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↑ ここでもまだわからなかった。
「コレどーやって、背もたれがつくんだよー?」と訝っていた。

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↑ このへんでも、あんまりよくわからなかった…

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↑ ここでやっと、「なるほどー!」と思った…。(はずかしー)

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↑ 座面は折り返して、背もたれはそこにはめ込めるようになってたのね…。
(立方体つくるのが物凄く苦手で…。空間認識能力が低いのでしょう)

立体にする折り方の発想、面白いな~。 

100均だが、侮れない精密なつくり

100均の子供用のおもちゃだから、どうせアチコチ寸法があわなかったり、はまらなかったり破綻があると覚悟していたら…。

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まったく逆で、本当にキッチリできていて、逆にこちらの詰め方が甘いと綺麗に並ぶべきレジカウンターの並びがずれたりしました。
その一方で、↑上の画像の「FLOUR」の袋が乗っているカウンターのように、タバサの折り方が甘くていい加減でも、簡単に壁にハマってくれたりもしましたが。

↓ 時計まではめ込みなのね…( ^^)

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さいごのはめ込みは、ちょっと緊張。

↑上の画像の赤印のところ、レジカウンターとショーケースのはめ込みが難しくて、「ナニコレ!やっぱり100均だから造りが荒いんだわ!」と製品のせいにしてあきらめようとしたら、「カチっ」とハマり、全体がぴしっと綺麗におさまっちゃった!
製造は中国だけど、日本の100均はこんなところまで凄い…!と感動ひとしきり。

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↑ 収まった…んだけれど、色々いじってたらまたズレた…。
たぶんこれは、製品のせいじゃなくて、タバサの組み立て方がマズかった
でも、もう面倒なので、このままでいいことにしました。
(普通の人には、そんなに面倒じゃないと思います)

出来上がったカフェに、ワンピースフィギュアを飾る

食べもの屋だし、テーブルと椅子にサイズがぴったりだったので、麦わらの一味からゾロ、サンジ、チョッパーを連れて来ました。

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チョッパーはやっぱり座高が低いので、椅子に「お子様クッション」かわりの柔らか粘土を使用。
(サニー号の食卓でも、チョッパーの椅子には座高調整用のクッションがあるんだろうなぁ…)

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カフェでラーメンザルと菜箸ってどうよ、サンジさん!
というところですが、仕方ねぇぜ。

なんでカフェでラーメンおかわりしてんだよ!というツッコミも勘弁してください…。

カフェの看板…といえば、
トラファルガー・ローがカフェ看板をやってるマスコットがあったよね!!
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↑ というわけで設置してみました。

そして、トラファルガーローのカフェ看板といえば、サンジのもあったよね!

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というわけで、サンジ料理長にも出てきてもらいました。
妙にジョニデ感(近頃の)が…。

サンジの造形モデルはスティーブ・ブシェーミですが、なにかがジョニデを彷彿をさせるんだよなぁ、私の中では…。
いや、平田さんが声をあててるからでもなく…。

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サニー号でも、夜食にサンジがラーメン作ってくれて、夜筋トレで腹が減ったゾロと、カルテ記録で夜更かしになったチョッパーが食べにきてたら、こんな光景かもなぁ~。

いいなぁ、ほっこりするなぁ~。
(受験生がいたら、絶対いろいろ夜食を作ってくれそうサンジは。)

今回お店に出演してくれたワンピースフィギュア

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サンジ(海賊拉麺)

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今から何年も昔、本格的オタク道にハマる以前にもらって以来、鴨居に乗っけっぱなしだった割には、綺麗なほうかな?
本当は、カウンターとか付属品があったのですが、鴨居に乗らなかったのでクローゼットの奥深くにしまっちゃった…。
ゾロ(海賊拉麺)

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同じく、出しっぱなしの仲間。
フィギュアは経年劣化(加水分解とかいったか)で、ベタベタして崩れてきますが、タバサの部屋では、「出しっぱなしにしているものは、密閉空間の中のものより劣化しない」です。
明らかに。
不思議です。
チョッパー(海賊拉麺)

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サンジとゾロと同じ、「海賊拉麺」シリーズ。

この海賊拉麺フィギュアの原画を初めてみたときは、犬猿の仲なのに、【素直にサンジのごはんがおいしくて「おかわり!」してるゾロ】と、【大汗かきながらも嬉しそうに作ってるサンジ】の姿に、すごく心が温まる思いで感激していたのを、今でも思い出します。
仲間っていいな♪

作って飾ってみたまとめ

100均ダイソーの「道具を使わず組み立て簡単!」、ミニチュアキット(紙製立体パズル)の「かわいいお店 カフェ」。
非常に簡単で、かつ精密でよくできておりました。

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この不器用でミニチュア超初心者のタバサが、「おんな城主直虎」をなんとなく観ながらサッサと完成させることができました。

飾るフィギュアは、ガシャポンの大きめの人形なら合わせやすいかもしれません。
(確か、ワンピースの「海賊拉麺」シリーズは大きめのガシャポンだったような…?)

東京蚤の市2017 戦利品(その2)

堂島孝平さんに緊急で会いに行ったため、結局二日とも行ってしまった。
(ステージ終了20分で、蚤の市の終了時刻になったけれど)

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今回、右側にあるような「時計の機動部分」がすごく目についた。

すごーくカッコよく見えて、歯車だけでもほしくなったけれど、必死でガマン。

 

そのかわり、ではないけれど、こちらを購入。↓

https://www.instagram.com/p/BUJpPH8hpip/

古い時計の振り子。
小さな金具の形まで素敵。

他には船。

https://www.instagram.com/p/BUHjQhFhI4k/

 

ミニチュアの家具と食材。

https://www.instagram.com/p/BUJd9ekBeOd/

マントルピースの上の食材すべて合わせて¥400は破格だと思う!
中野ブロードウェイのドール専門店ぽいお店で、似た内容(もう少し少なかったかも)のパックが¥600~800していた…。

 

二日目は写真をとったけれど、いま見返してみてガクゼン

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赤丸で囲ったところの拡大はコチラ↓

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2つで¥1500!?

ぜんぜん気づかなかった…。

写真までとってるのに…。

 

堂島さんの手の感触に相当舞い上がっていたけれど、これを見落とすなんて…!

ああ、見ておきたかった…。

 

…オタク工作に戻ろっと…。( ノД`)。

東京蚤の市での、堂島孝平さんのステージ(+KinKi Kids話)

東京蚤の市で、堂島孝平さんにギュっと手を握られ名前を訊かれました

……ウソは言ってない。
…ウソじゃあないよ!!

ちょっと(かなり)はしょったけど!

ちゃんと申告しますと;
堂島孝平さんが5月14日東京蚤の市のステージで演奏なさったあと、サインをいただく時に「お名前は?」とタバサめに尋ねてくださり、そのあと握手をしてくださった」…です。

堂島孝平さんとKinKiKids

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なんで堂島孝平さんにコーフンしてるかというと、タバサは最近になって、デュオユニットのKinKi Kidsの歌が大好きになりまして。

それまでKinKiはおろか、ジャニーズなんてバカにすらしていたのが、KinKi Kidsのアルバムの曲をきいたら、涙が止まらない事態が生じまして。

元々、堂本光一さんと堂本剛さんは、吉本所属ではないのか?とか、ジャニーズの中では一番好感度が高いなぁとボンヤリ思う程度の認識はあったのですが、あんなに音楽性が豊かで、癒しの周波数の声を持ってるとは知らなかったのでした。
そして、あんなに男前で“いい匂い”とも(40センチの距離で見て死にそうになった)。

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で、KinKi Kidsにどっぷりハマるきっかけが堂島孝平さんの共同プロデュースアルバムという繋がりで好きになり、本日(日曜)午後にグータラしながらSNS眺めていたら東京蚤の市にいらっしゃると知って、化粧もせず起きたままのみっともない姿で慌てて駆け付けたのでした。 

堂島孝平さんがほんの少ーしだけ、Kinki のことを話してくれた

今日の演奏のあと、最近KinKi好きになった縁でファンになりましたという話をド緊張しながら堂島さんに申し上げた。

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すると、堂島さんは「あっ、本当!?」と破顔して、
「あの二人はねぇ~、すごいんですよ~」と目を細めてしみじみとした様子で仰ってくださった。
お話しができた上に、こんな素晴らしい人にそんな風に言われて、本当にうれしかった。
そして、そのつもりは全くないけれど、失礼なタバサの物言いにも寛大な対応をしてくださった堂島さんだったのだ…。

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こんなとこご覧になるはずはないのですけれど、本当すみませんでした。
ありがとうございました。 

ついでに、化粧もせずほんとーに起きたまんまの恰好でごめんなさいでした。
(まさか至近距離で会えると思わなかった…)
こんな奴が自分のファンなのかとガッカリなさった事でしょう…
重ねて申し訳ありません。

堂島孝平さん、東京蚤の市2017でのステージの様子

注)記憶にある限り忠実再現を試みますが、詳細忘れて「意訳」の部分があります。
「要約」がまちがっていたら、どうかご指摘お願いいたします。

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本人登場前の、東京蚤の市のステージ。シャビーメルヘン…。
  • サワヤカ風男子がチラホラいた。同性にモテる男にやな奴はいないぜ!
    「偶然会えるかもしれないからそのへんフラフラしてくるわ~」って男子がいて、可愛かった。(その気持ちわかる)
本人登場

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↑ 遠くの方から姿が見えた~。
  • 登場前に、係の方から「演奏中の撮影・録音は禁止」アナウンスがあったので、「演奏前ならOK!?」と撮影したもの。↑↓

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  • 登場からずーっとテレテレ笑っちゃってて、女性陣からは「かわいい~」の声、近くにいた男子からも「めっちゃ笑ってる~」と喜ばれていた。
  • オーディエンスが、ご本人の予想外の歓迎ぶりだったそうです。

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演奏開始
  • 「こういう特殊な環境でのステージで正直どうなるかと思ったけれど、皆さんのおかげで今日はとても楽しくできそうです!」
  • 1曲目イントロにて、手拍子がおこると「嬉しいです!」
  • イントロが長くなると、その間にトークはさむのが絶妙。
    1曲目「これ、色々弾きながら調子みてるんですよっ」(直後エンジニアさんに「もう少し上げて」と指示)
    ラストから2つくらい:「これ、歌詞忘れたわけじゃないですから!」
    ジャカジャカイントロならしながら、歌い出しそうで歌わない焦らしプレイを顔芸と共に披露。

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  • 「今日は東京蚤の市の方から、撮影はご遠慮くださいとお話しがあったと思いますが、今日はいいですよ!撮っちゃってください!」
    (一斉にスマホを向け始める人々)
    「…あ、撮る人おおいんだ…今日…。ただ、演奏してるときにずーーっと画面みてるのはやめてください(笑)。あと、撮影してるフリして、ラインとかやってるのも、ちょっと…やめていただきところです…(笑」
  • 堂島孝平の名前くらいは知ってるけど、今日はじめて本物を見るって人!」
     チラホラ挙手。
    「あ~~。そういう感じかあ…。ハイすぐ下げて!←オモシロ

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PUFFYとKinKiKidsとのお仕事に関して
  • 「昨日は僕と同じ年のパフィのライブで、自分がプロヂュースしてアミユミちゃんと共作した「しまじろう」のテーマ曲(運命のダダダ)を二人と披露してきました。
    僕は他に、KinKiKidsもやっていて…あ、僕はKinKiじゃありませんよ!
    KinKiをやってるわけじゃないんですよ、僕、ツヨシじゃありませんし、光一君でもありませんっ!」←愛してるぜ、どーちん。
  • 「そこから、僕を知ってくれる人もいて、そういう、色んな形があっていいのかなと。蚤の市もそうですけれど、色んな音楽の形があっていいんじゃないかなと最近思います。
    二つのユニットも揃って年末の紅白にも出演して、よかったです。」

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ひょうきん&サービス精神旺盛
  • 1曲目のあと、
    「あの、演奏中に手をふってくれる方いらっしゃるんですけれども、両手ふさがっていますんで…。応えたくても応えられないんです。
    なので、『あいつ、手をふりかえさねぇで…』ってのは、やめてください…。」いちいち面白い。話し方がまた独特でいいんだわ。
  • 後ろの人にもサービス!と360度まわる。マイク係さんがんばる。

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↑歌いながらツライ姿勢でポーズをプルプルキープ。「ホラ今撮って!右足撮って!」
・ハンパないサービス
 スマホ構えてる人にアップで迫る、隣に座って歌う!

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↑ステージ飛び出して、蚤の市の店側へ。
(ハーモニカ吹きながらステージ飛び出して、蚤の市の店の方にでちびっこと記念撮影←子供に大人気、小さな女の子とくるくるダンス←かわいい図)

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・「パーフェクト・ラブ」ラブラブのコール(←客が歌うパート)

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 「気をぬかないで~!油断しないでぇー!」「ラブラブのとこだけじゃないよーっ」
アンコール

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  • アンコール催促したら、
    「終わりだと思ったら、もう一曲やってこいって(蚤の市の運営の人に)言われて…」と戻ってきた。
    そして、ギターをつまびきながら「何やろうか・・・。一緒に歌えるのがいいかなぁ。それともしんみりしたのがいいかなぁ。時には…人間だもの…」←大好きだ。

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    結局、「しんみり」で締めくくられました。

 堂島孝平氏のステージを目の前で見た感想

音楽について

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  • ギターに詳しくないタバサでも、時々鳥肌たつようなエッジが効いたようなグワっとすごいところがあって、そのたび「やっぱこの人スゲェ~」と思った。
    こんな人にべた褒めしてもらい、ベタぼれされてるKinKiのファンは幸せ者です。
  • 声も曲もすてきだった。たくさんの引き出しを持ってる人だな~と思う。

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  • 今日は、「ベンジャミン空を睨む」がドライフラワーとシャビーナチュラルなステージと、5月の晴れた風と空にマッチしていて、いいなぁ~と空をみあげちゃった。贅沢~。 
  • 音楽自由自在、無双。シャンソンの「東京蚤の市替え歌」も、上手かった!
    これも5月の蚤の市にぴったりのムードでした。
たいしたことしてないよな顔をして、たいしたことをサラっとやってる印象。

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自身もこういうステージを務めることに実はちょっと違和感あったけど、と言いながら、ガッチリお客さんつかんじゃって、キッチリ演奏しながらバッチリサービスこなしちゃう。

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人柄について
何より感じたのは、「飾らない」「フランク」な方なのかなあ?ということ。

「飾らない」でいるには、すごく自分がしっかりある必要があるし、「フランク」でいるには、開けているドアから何が入って来ても対応できる強さがないといられいない。

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ふわっとしてみえる時もあるけれど(KinKiのライブでもいじられてたけど)、芯がしっかりあって、強くおおらかな人なんだろうなーと思う。
タバサに欠けているところだから、憧れるなぁ。