気を楽にしろ、粗忽屋

気を楽にしろ、粗忽屋

オタク趣味を楽しくインテリアにしたい工作初心者の、100均リメイク・ミニチュア・雑貨工作etc。ワンピース フィギュアのお洒落なディスプレイを探求すれど道は険し…

100均素材でラバーストラップのディスプレイケースを自作する。「夏の海辺」風に!

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以前、100均コルクボードでラバーストラップのためにディスプレイケースを作りました。
しかし、ディスプレイケースはめでたく完成したけど、結局「ラバーストラップではなくアクセサリーケース(ネックレス専用)として使う」という自分でも予想外の結末に。


今回改めて、ワンピースのラバーストラップを飾る専用のディスプレイケース(ボックス)を作ります。
素材は、ほぼ100均素材。
透明ニスと絵具と接着剤以外、ぜーんぶ100均素材!

 ヒントは、キャンドゥの「ディスプレイBOX ウッドピンチつき」から

写真とってくるの忘れたので、イラスト回想で↓。
描き忘れたけど、開閉の留め具はマグネット式だった。
セリアの旧標本箱に似てるお得な仕様
セリアの標本箱の仕様が変わって久しいですが、キャンドゥの店頭にあったのはセリアの旧標本箱スタイルのディスプレイBOX。
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違うのは、中に洗濯ロープのように細い紐がはってあり、そこにウッドピンチ(ミニ洗濯バサミ)が数個ついている点。
ここにラバーストラップを吊るすといいなー、100均でこれならお得だなー!と思ったのですが…。
キャンドゥのディスプレイBOXをラバーストラップケースにできなかった理由
以下の点がどーしても気になった。
  • フタ部分の木のフレームが太すぎる
    このため、箱内部の四隅に近い部分が暗かったり、隠れて見えなくなったりする。
    この大きさで、透明部分にうまく見えるように入れようとすると、箱の大きさに対して、使えるエリアが狭い…。
  • 箱そのものが小さすぎる
    手持ちのラバーストラップが収まりきらない。縦も横も。
  • ヒモに補助をつけるのが面倒な構造
    一本の紐で、複数のラバーストラップを補助なしで吊るせるか未知数。
    もし、紐の中央が垂れ下がりすぎる場合は補助が必要になるけど、その細工をするには完全BOXタイプ(天板部分がふさがってる)は、やりにくい(面倒は避けたい)。
というわけで、自分で作ることにしました。

100均素材で自作する、ラバーストラップのディスプレイケース(BOX)

デザイン・コンセプト(←たいしたことないけど言ってみたかった)
  • 「洗濯ロープに吊るす」「洗濯もの干しスタイル」

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  • 吊るすのは漫画ワンピースのトラファルガーローとユースタスキッドなので、海賊っぽいかんじ ⇒ 海と島と空がいい!

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    ⇒ 去年の夏に行った礼文島の美しさを再現したい! 
⇒ デザインは、
 「夏の海と島を舞台に、洗濯物扱いのトラファルガー・ローとユースタス・キッド
に決定!
ディスプレイBOXの大きさについて
  • 今回タバサが作ったサイズ:縦17センチ、横20.5センチ、奥行き(浅:5センチ、深:6センチ)。(今これ書くために測った)
  • 「紐に吊るす」飾り方は、「垂れた紐のぶん」と「洗濯バサミのぶん」が必要なので、予想外に「縦の長さ」が必要。 
  • ラバーストラップをミニ洗濯ばさみ(ウッドピンチ)で「吊るす」のも、思う以上に「縦幅」をとる。

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    上の画像のように、最初はスペースを省略しようとラバーストラップをミニ洗濯バサミで直接挟んだのですが、ラバストにクッキリと挟んだ跡がついてしまったため、仕方なくすぐ上の金属(レバーナスカン)部分を挟むことに。↓

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    これで余計にタテ幅が必要になった。
    (プラプラ揺れて一層かわいくなりましたが)
  • でも巨大にしたくない。必要最小限の横幅と縦幅にしたい。

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  • 箱の「長辺」に隙間のある箱(二枚の細い板でできてる)がいい(理由は後述)
    100均のその手のBOXだと、↑横はOKだけど縦がストラップの大きさギリギリ。
面倒くさい作業は極力さけたいが、大きさが足りないなら仕方ねぇ…!

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⇒ タテの長さだけ他の箱と継ぎ足すしかないぜよ!(ズボラの一大決意)

使用した材料

100均ダイソーのWOOD BOX(1~2個)
  • 使いたい箱(長辺に隙間があるタイプ)で、十分な大きさのBOXがなかったので、二種類の100均BOX(ダイソー)をツギハギした。
    ある程度大きさが必要なら2個、小さくてOKなら1個。
  • 上の部分にすき間があるタイプのBOXがいい

    《上の「じーさまの画像」のさらに上の画像のやつ》

    輸送用木箱ぽくてカッコイイのと、中の紐の中央がラバーストラップの重さで大きく垂れさがるときの補助紐(透明テグス)が、隙間があると簡単に結べるから。
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    (針金にすればたるまないけれど、洗濯物は紐がいいよね…)
100均の白い塗料(箱の塗装用)
  • ダイソー「工作用水性ペイント ホワイト」
     真っ白なペンキっぽくなる。
  • オフホワイトな仕上がりが好みなら、セリア「水性塗料 アースホワイト」かも?
100均の粘土(底部分の山の下地)
キャンドゥの「ミルキークレイ」を使ったけど、ラクに造形できるならなんでもいい。
(ちなみにこれはセリアの「エンジェルクレイ」とほぼ同じだと思う)
まったくべたつかず、簡単に形が作れるので中々重宝。
ムーミンのガラスポッド作成のときの残り。
100均のフェイクモスシート(底部分の山の表面)

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ダイソーのフェイクモスシート。
苔玉と同じ素材で、陰影がきれいに出るので。
100均のインテリア用の砂(底部分の砂浜)
ダイソーのインテリア用の砂。白。
礼文島の砂浜は白くありませんが、夏の礼文島の「強烈な青と白のコントラスト」の再現に役立つ。
紐をつけるネジ(2個)
どこかの100均で買ったフォトフレームの後ろに添付されていたヤツ。
パズルフレームとかにもよくついてるよね。
ミニ洗濯バサミ(ウッドピンチ)
ダイソーでもセリアでもキャンドゥでもOK。
ダイソーのボトル砂浜(お好みで)

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単体でも十分可愛いけれど、砂浜の貝殻の調達もできます。
好きな背景の写真(お好みで)
背景は真っ白がいい!という場合は必要なし。
タバサはもちろん、礼文島で撮った写真を使用しました。
その他の材料
・アクリル絵の具(底部分の一部塗装用)
・工作用 透明水性ニス(底部分の海の水)
透明水彩絵の具(海の水の色付け用)
・紐(ダイソー多目的ネットの余り)
・接着剤

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「EVAとか合成樹脂が接着できるもの」と「木工用ボンド(速乾タイプがオススメ)」
 
やたら長大になってきたので、続きは次の記事で!
次からディスプレイBOXを作り始めます。

フランフランのキャンドルを絵具でリペイント

フランフランのセールで叩き売られていた(¥864 → ¥216)「ボトル型キャンドル」。

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全身銀色でのっぺりしていますが、見かけた瞬間から、リペイントしよう!と心に決めていました。

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「これだけキラキラしているから、緑色のペイントを施せば、程よく光沢のある緑になるのでは?」と目論んでのことでしたが、まあだいたい、そうなりました。
 
もう少し、ダークな緑色で塗れば、「レミーマルタン」のような深くて暗い緑になったかもしれないのですが、この鮮やかな緑も、角度が変わるとよく輝いて美しい。

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塗ってる間にラベルがはがれて来たので、一度はがして最後に貼り付けなおしました。
 
小さなリメイクですが、これを隙間に置くと、さりげなくよい存在感を出してくれたりして、なかなか便利です。
(いざとなればローソクになるし!)
 

スリーコインズ容器とムーミンフィギュアで簡単テラリウム~スニフ編

スリーコインズ(300円均一)の容器に有り合せの材料で、小さなムーミンの世界を作ります。
フィギュアはムーミンの「スニフ」と、彼が愛情を寄せている犬の「メソメソ」。

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↑以前、ブックオフで100円で叩き売られていたのを大事に持っていました。

とにかく作る!やってみる!

今回も、ズボラ&不器用な私が思いついただけある「カンタンすぎる」シロモノ。
いいんです!(突然カビラさん)
「テラリウムいいなーいつかやりたいなー」って憧れ続けて1年以上、いつか凝ったやつも作りたいなーと想像だけしてきたけれど、このまま永遠にできなかったら後悔すると突然よぎり、クォリティは置いといて、とにかくやってみることにしました。

やってみないとどういうものかわからないし!
と勢い込みましたが、前に作った「トラファルガー・ローとユースタス・キッドの瓶詰め」と大差なかったりして…。

スリーコインズとあり合わせで作る、簡単ムーミン・テラリウム~スニフ編~

材料
  • 容器(スリーコインズで入手)
  • 苔(雑貨屋のセール瓶に入っていたものを流用。100均でそっくり同じものがあるので、そちらでも入手可能です)
  • ウッドチップ(雑貨屋の瓶に入っていたもの。なければその辺の店の表で拾っtry)
  • 割りばし(針葉樹にしますが、なくても別にOK)
  • 100均粘土(針葉樹の自立用。ほんの少量。なくてもどーにかなるけど)
苔とウッドチップ
 「ユースタスキャプテンキッドの瓶詰め」を作ったときに使用した瓶(超セール品)の中にセットされていたものです。
くわしくはこちら参照ください↓

fun-interior-figure-hobby.hatenablog.com

ユースタス屋に使った他に、もう1本持ってまして、この苔とチップの処遇に困って今回に流用しました。

※粘土
 ミニチュア針葉樹の自立用ですが、なくてもポッドが狭いからなんとか自立はする。
 使ったのは、100均キャンドゥにあった「ミルキークレイ」。
 ウレタンのように柔らかく軽い。乾燥が早い。べたつかず扱いやすい。
 乾燥後もウレタンのように弾力があり、狭いポッド内にセットしやすかった。

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作り方
  1. 苔に水をやる
    フェイクだと思ったらコイツが生きていて…。
    正直、厄介です。
    本当は処分したいけど、生きてる限り捨てるわけにもいかないので、仕方なくたまに手を水で濡らして、パッパッと振って水滴をふりかけてます(ヒドイ)。
  2. ミニチュア針葉樹を作る
    ちょっと寂しいので、ウッドチップ以外にも何か入れようと考えました。
    縦長のポッドなので「背の高い針葉樹」を入れたくなりました。
    ムーミンの世界っぽいしね。

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    ミニチュア針葉樹を作るには、試験管洗浄に使う細いブラシを加工するのが一番リアリティが出るとは思うのですが、とにかく簡単に!座ったままその場で作れるものにしたい!という自分のズボラ心にお応えした結果、爪楊枝をナイフで削ってみたら、案外イケたので、割りばしで済ませました。

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    色もつけたんだけど、苔の緑とわかりにくくなりそうなので、途中から塗らず、そのまま使ってみようかと思います。
    すんごいオレンジ色は、針葉樹を自立させるための土台の粘土です。
    前述の材料欄でも書きましたが、予想外に使いやすい面白い粘土でした。
    色を塗ろうかと思いましたが、苔でモッサリ隠れるようなので、このまま~。
  3. セットしてゆく

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    針葉樹⇒苔⇒針葉樹⇒ウッドチップ⇒苔⇒フィギュア の順。

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完成。
本当は、苔の下に砂とか石を敷きたかったけれど、苔が生きているため水をやってるうちに、カビたり虫が湧いたりするとイヤだわー!と思い、やめました。
(だからフェイクがいいんだよう…)

苔がかなりモフモフしており、メソメソ(犬)がすぐ潜ってしまおうとするので、何度も調整しなおしました。 

できあがったギャラリー(笑)

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一番気に入ってるのが、この後ろ姿という…。

蚤の市のシャンデリアパーツと100均素材で作る、シャンデリア風の飾り物

あるいはミニシャンデリア風オブジェというべきか、サンキャッチャーというべきか?
作った自分でも迷いますが、名前はともかく。
昨年の東京蚤の市の戦利品アンティークと100均アイテムで、お手軽にミニシャンデリア風のキラキラ小物入れを作成しました。

作ると言っていいのか、迷うくらい簡単です!
もっと凝ったデザインにしたかったのですが、理想を現実にするワイヤーテクニックがなく、断念しました。
そしてシャンデリア風と申しましたが、風も何も本当にシャンデリアの部品使ってるからそりゃあシャンデリアっぽくなるわよという話です。

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昨年の蚤の市で購入して以来、ずーっと放置していたシャンデリアパーツを先月やっと活用して作りましたが、もう今年の東京蚤の市が来週に迫っているとは。

東京蚤の市2017について↓


使用したシャンデリアパーツについて

今回の材料にしたシャンデリアのパーツは、去年の東京蚤の市の戦利品ですが、今年もきっと出ていると思われます。
(見つけやすいのは、入口ゲートを入ったすぐのところの数件。いつも人が群がっている。)

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お店にもよりますが、確か2~3個つなぎのものから長い連結のものまで、大小形状さまざまあります。
タバサの買ったお店によれば「東欧のシャンデリアを解体した」とありましたが、別にどこのでも構わないし~と思いつつ、「東欧」ときいてしまうと「ドヴォルザーク・リスト・エリザベート」の3拍子でロマンボルテージが上がってしまいます。
我ながらお手軽です。

シャンデリア風小物いれの作り方

材料

1)シャンデリアのパーツ(東京蚤の市戦利品)

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・小タイプ(A):4個
・小タイプ(B):4個
・ロングタイプ:2個

2)ワイヤー小物入れ(100均セリア)
こういうアイアンワイヤーのつり下げ収納や、インテリア性の高いフック、チェーン類はセリアが強いですね。

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↑サンジ料理長、持っててくれてありがとう。
 
作り方(というにはカンタンすぎる)
  1. シャンデリアパーツを磨く
    履いてるジーンズの腿の部分でこすっても結構ですが、やりにくいので適当なボロ布でもよいと思います。
    ※たとえ飾り棚の中に飾っていてもクリスタルやガラスは曇ってしまうので、必要な作業。実は今回、これが一番めんどうだった(どんだけズボラだ)

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    磨いていると児童書「ミス・ビアンカの冒険」の曇った水晶宮を思い出し、あの女王様に妙な親近感を覚えました。わかるわー、拭くのめんどくさいわー!

  2. パーツを、100均のカゴにぶらさげてゆく
    パーツには元々の本体に引っかけていたワイヤーが通っているので、そのまま100均のカゴにひっかけていく。

    まず、小さめの2種類(AとB)を外周へ。
    A・Bの各4つそれぞれを、均等に、対角線位置に。(全部で8つ)
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    テキトーで大丈夫!
    最後に、長いタイプ2個を中央にひっかける。

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     ハイできた~。お手軽~♪

材料が見栄えがするので、完成品を見ていると、まるで自分が手作業が得意で器用な人のような錯覚を得られて爽快です

 ぶらさげただけなのに!
 こんなにズボラで不器用なのに!

出来上がったシャンデリアもどきの飾り方

100均カゴがアイアンなので、同じアイアン製品との相性がやはりよい。

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見た目の相性はいいんだけど…ちょっと場所が窮屈。

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↑そこで窓辺に吊るしたところ、上の画像では逆光になるためカーテン閉めていますが、日中開けていると、サンキャッチャーのようにキラキラして美しいです。

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↑ アイアンと相性のよいグリーン(100均セリアです)を絡ませてもよいですね。

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↑ 大英自然史博物館展から連れて帰った始祖鳥の「テバサキ」も、のびのびできて嬉しそう。
いっそもう、そこお前の定位置にしたげるね…。
 

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シャンデリア風にするには、パーツが複数必要になりますが、1個や2個だけでも、こういう風に瓶やキャンドルホルダーにひっかけるだけでも綺麗です。
上の画像では、ひっかけるために100均(ダイソー)の「カーテン用クリップ」で挟んでぶらさげています。
 
バッグチャームにしてもいいかも~。
(※バッグにつける場合は、ワイヤーが脆すぎるので別途補強した方がよいでしょう)
何気にいろいろと活躍できそうです。

トラファルガーローの人物モデル・Tシャツのモデルと、レプリカ自作について

 電車に乗ったら、吊り広告で進撃の巨人の盛大なネタバレをされて、悲憤慷慨のタバサです。
「やべっ」と目を逸らす間もなかった。
瞬間でわかっちゃうでしょう、あの背景画像じゃあ!
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せっかく、読まずにとってあったのに…。


さて、「世界イタタ・ファンアート選手権」があれば、ぶっちぎり優勝まちがいなしの作品(?)登場。

トラファルガーロー、本人の着用モデル

ネットでトラファルガー・ローの服を検索すると、ロングT、半袖、ブルゾン、コート等々ありますが、やっぱり本命は本人が着用していた「黄色と黒」Tシャツ。

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市場では、バンダイオフィシャル、非オフィシャル、非非オフィフャル(最後の二つの差は個人的印象です)各社取り扱っており、形も「長袖~半袖」、品質も「しっかり~ペラペラ」まで様々。
↓これはバンダイ製。¥4011(販売終了)

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これを欲しくてどれだけ葛藤したことか。

トラファルガーローの、元ネタ本人の、着用モデル

トラファルガー・ローの造形上のモデルとされている麗しのライダー、二輪に跨る天使・高速の愛の使者・ヴァレンティーノ・ロッシ様(結婚して!)着用、つまり「本家の本家モデル」はこちらと思われまする。↓

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↑かばいい。左耳の2連ピアスになりたい…。
これ、同じものを探したけれど、運よくオークションでも出てない限り、市場では見つからなかった…。上のロッシは2005年かな?ヤマハ50周年記念Tシャツ。(ヤマハのインターカラーTシャツで「黒袖+黄色ボディ」の通常新品は、後述の60周年モデル以外、現在入手困難の模様)

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↓こっちなら楽天で残り1枚あったけど、ちょっと違うー(amazon売切れ)。
胸がスピードブロックじゃなくて、ヤマハ音叉ロゴの物がいいのだけれど…。

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こちらはヤマハ60周年記念Tシャツ。50周年よりは入手しやすいけど、やっぱりちょっと違う。


尾田っちが見たとき、たまたまロッシがあのTシャツを着てたのか、尾田っちはロッシよりもYAMAHAラブなだけなのかわからないけれど、とりあえずロッシがあのTシャツを着なかったら、トラファルガー・ローのシャツやトレードカラーがあの色にはならなかったのかも…?なぁんて。

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そういえばロッシには「ザ・ドクター」という愛称もありますね。

このへんも尾田っちの「つぶらなタレ目でクマのある、黄色と黒を愛用する細マッチョでピアスをしてる医者」像に反映されている気が勝手にします。あ、あとぬいぐるみ大事にしてるとこ?

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 (技関連はナチスマッドサイエンティストの影響が可能性高そうですが)

本家モデルのTシャツを買わなかった理由

Tシャツに話をもどして、
ロー初登場時のTシャツを買うかどうか、あたくしは非常に悩みました。
オタ心としてはすんごく欲しい。同じの着たい!

しかし。
  • 本人着用モデルは有名すぎる
    そんなにローが好きじゃない人でも、パっと見て「あ、ワンピースのキャラの服」と視認可能かもしれない。
  • 黄×黒というカラーリングは目立ちすぎる
    そもそも「危険!注目!」を本能に訴えるカラーリングだもの、スズメバチ先輩だってトレードカラーにしてるもの、見るな!といっても目が行きます。

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    本家ローの本家にあたるロッシ着用の、ヤマハの「インターカラー」自体が、目立つことを目的に考案されているので当たり前でした…

    コラムvol.17 - レース | ヤマハ発動機株式会社

    トランスフォーマーバンブルビーは、ひたすら可愛いけれど)
  • 体型が違いすぎる
    トラファルガーローverだろうとヴァレンティーノロッシverだろうと、本家が超細身だけに同じ服を着たときのいたたまれなさったらハンパないに違いない。

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    特にローはパリコレ体型なので、ドナルドダック族出身のタバサが同じ服を着て外を歩いたりしたら、石が飛んでくる恐れ濃厚です。
  • じゃあ、部屋着にしたら?
    トラファルガー・ローをそんな日陰者扱いできるかー!」
    というのは真っ赤なウソですが、実際に部屋着として購入した場合を想像してみました。

    …外に着て行きたいけど着れなくて、クローゼットにかけてるときも見えるとアレだから、上にそっと自分のシャツを重ね…ってあれ?それブロークバックマウンテン?
    我ながらちょっとどうかなと思い、やめました。
    (本当は、部屋着のためだけに数千円の出費はないな~と思ったからです)

というわけで、本人モデルは諦めたけれど、「トラファルガーローのモチーフを着たい!」哀しいオタ心の願いを叶えるべく、Tシャツをリメイク…(したけどいま後悔しています)

コンセプトにしたのは、生物の本能へ注目を喚起するカラーリングのYAMAHAインターカラーのバージョンではなく、もうひとつのロー着用シャツ。

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紺イロー。(←イタタタ)
作るときにまじまじと見て初めて気づいたのですが、サニー号に乗っている時のトラファルガー・ローのシャツ、背中に柄があるコマが一つだけあるんですね。

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↑どんな柄だったのかなー。左のコマ。

トラファルガー・ローの海賊マークのTシャツリメイク

こんな暴挙に出たのは人生初です。
すまない、元のTシャツさんだち…。
生地、形、着心地とも大変に素晴らしい製品でした。本当にすみません。

うまくできるか試した試作品

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そのあと作った本番品

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市販のアイロン転写シートを、ハートの海賊団のマークに切り抜いて、アイロンでくっつけた。だけ…。

紺色シャツのほうは、金色の転写シートを使ったので、超キラキラしてます…。
洗濯機でザブザブ洗ってもビクともしていません。(無駄に綺麗についてる)

海賊団のマークが大きかったので、手持ちの「トラファルガーローのバスタオル」(イタイ品が続々出てきてごめんなさいね)のモチーフを写し取って使用しました。

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バスタオル。恥ずかしいから下半分だけ。
アイロン転写シートの大きさよりも大きいので、いくつかのパーツに切ったものをつなげながらアイロンで転写。

コツという程のものは特になく、強いて挙げるならシートとアイロンの間にクッキングペーパーを挟み、超しっかり!接着したくらいでしょうか。
おかげでしっかりキレイにくっつくことは付いたのですが…。

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超目立つ……。
むだに綺麗…。

〈わざとらしく話題をかえて〉
そーいや5月の麦わらストアのキャンペーン、しばらく行ってないけどもちろん、白い鯉のぼり一択!
トラファルガー・ローが白って。白って!
わかってるなぁ、麦スト!

最後に、今回YAMAHAのサイトをみてたら、マリンハットがさわやかー!

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幅広いですね~、YAMAHAグループ…。(よしなんとかサワヤカに終わった)

100均コルクボードで作る、壁掛けディスプレイケースの作り方

ディスプレイケースというべきか、コレクションボックスというべきか、よくわからない物を自作しました。
超簡単!なんたって不器用&ものぐさ世界一のタバサ作だからね!
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自作動機は、「ワンピースのラバーストラップを飾るディスプレイboxが欲しい!」。

以前は、こんな↓風に100均コルクボードにプスっと刺して飾っていたのですが

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「BOX的な、ガラス(プラ板だけど)のはまったケースがイイ!」とどうしようもなく思ってしまった。
安っぽい(ごめんラバーストラップよ)物ほど、ちゃんとしたケースに入れたらインテリアになりやすいと思ったからだけれど、最終的には思いもよらない結果に…。

もっと頭のいい自作方法があるはずなんだけど…。

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ラバーストラップを「プスっと刺して」ディスプレイするにはコルクを貼らなければいけないので、「じゃあコルクボードでいいや」と安直にコルクボード3枚を使用しましたが、出来上がってから考えてみたら、フォトフレーム3枚を母体にして1枚だけコルクシートをつけたほうが、簡単…なのか…?
もし、これから作る方がおられたら、簡単そうな方法をお選びください。

壁掛けディスプレイケース:材料

  • コルクボード…3枚(100均セリア)※
  • プラ板 (100均セリア)※
  • 蝶番…2個(100均セリア)
  • 留め金…1セット(100均セリア)
  • ニス(100均ダイソー
※ラバーストラップを入れる目的だったので、コルクボード3枚で丁度よしだったが、収納したい物の厚さによってコルクボードの枚数は増減する。
プラ板:100均フォトフレームについてるペラペラ。
 手持ちがなければ「プラスチック板」も100均の文具か工作売り場にあるよ。

作り方

画像とろうと思ってたのに、集中し始めるとドンドン作っちゃった…(あーあ)。
でも本当に単純なので、説明だけでも大丈夫さ。うん。
  1. コルクボード3枚のうち、2枚分の「コルクの部分」をくり抜く。
    (フレームのみにする)

  2. 1でくり抜いたコルク2枚を、くり抜いていない1枚に貼りたかったら貼る。
     ※100均コルクボードは薄く、1枚では足の長いプッシュピンでは突き抜けてしまうため、補強目的。
      完成後に布などをボード表面に被せたりする場合は、必要ないかも。
      補強するだけケース内の空間が狭くなるし。

  3. 【本体(収納)部分を作る】
    くり抜いた1枚と、くり抜いていない1枚をボンドで接着。

  4. 【フタ部分を作る】
    くり抜いたもう1枚のほうに、プラ板をはめ込む
    (コルクが入っていた溝へ入るよう、曲げながら押し込むだけ)

    f:id:Tranquilo:20170504080642j:plain
    ↑ プラ板をはめ込み、本体の二枚を接着。本体に蝶番用のミゾを掘ったところ。

  5. 本体部分とフタ部分の外側に、ニスを塗る 
    ※いつもならワックス仕上げにするところを、魔がさしてニスにしてみたけれど…
    やっぱりワックス仕上げのほうがよかった…。
    いつかやり直したい…。

  6. 蝶番で、本体とフタをつなげる

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  7. 留め金をつける

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    ※フタと本体を閉じ合わせてみたら、微妙に高低差ができていまして!
    これではラッチ(留め金)がカチっとはまらない~!
    と、焦りましたが、高すぎる箇所を彫刻刀でチョコっと削って、問題なくとりつけられた。ホッ。↓

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    100均素材の美点のひとつ、扱いやすい素材でありがたかった~。
    (柔らかいので細工が簡単)。

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    ↑これでパチン!と閉まるようになりました!(曲がってるけど無問題)

    というわけで完成。

このケースにラバーストラップをどう飾るか

想定通りに完成したけれど…。
ラバーストラップもしっかり収納&ディスプレイできるのだけれど、何かこう…ピンとこない。

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背景かなー?と色々入れ替えてみたけれど、うーん・・・。
(因みに、↑上の画像の「白い灯台」は100均マグネット(ダイソー))

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あれかな、いつもワックス仕上げのところを安直にニスを使ったからか…。

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あれこれしばらく悩んだ挙句、このディスプレイBOX(?)は、ネックレスを収納するケースとして使ってみることにしました…。(拭えない違和感をキラキラで誤魔化す作戦)

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えー、じゃあ、ワンピースのラバーストラップはどうなるの!?
⇒ 買いためて放り投げている100均素材がまだまだあるので、それを使って、新たに「ラバーストラップ専用コレクションボックス」を作成中…。

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(新たに作っているラバーストラップ用ケースには入りきらないので、トラファルガー・ローとベポのでかいのだけ、こっちに残した)

100均で、BOSE soundlink3がシャレた木目に変身!

身の回り品を少しでも恰好よくして、オタク趣味な部屋のおしゃれ化を目指すタバサです、こんにちわ。

「テープ貼っただけ」をリメイクと言うとBOSE技術者にぶっ飛ばされそうなので、今回タイトルはカフカです。

さて、iPodやPCからBluetoothで音を飛ばせるワイヤレススピーカー。
タバサ使用機はこれ:BOSE soundlinkIII。

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音の表情は豊かですが、見た目が殺風景。
なんとかもう少しおしゃれに、心地よくできぬものか…。

デザインを変えたい、しかしカバーは高価すぎる…

同じことを考える人が多かったのかどうかわかりませんが、「専用のケース」がBOSE本家からご用意されています。

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しかも、5色もある!

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喜んだのも束の間、価格:¥4,860

えぇぇ!?
だってケースでしょ?カバーでしょ?しかもポリウレタンだよ?
タバサには高すぎます

というわけで、どーにかしたいと思いながらも虚しくトグロを巻く日々だったのですが、100円均一のセリアで、いいものを見つけました。

貼るだけで木目に変身できるテープ(100円!)

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インテリアテープとかいってたような…(超ウロ覚え)。
後日お店行って確認してきました。
wall line tape ウォールラインステッカー」とパッケージに書いてあります。
(セリア社内でテープかステッカーか決めきれなかったのか?)

ええと、デコレーション用の柄テープ売ってるコーナーにありました。
他に、白木調、レンガ調、マーブル(大理石白黒)調あり。
幅は太めだけど小さい(ガムテープより一回り小さい)です。

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インテリアシートは昔からよくあるけれど、大判なため、チョコっと使うだけのためには購入しにくい。柄も、こういう木目のは見たことがなかったので、これを見つけたときはやったぁ!と思いましたよ。

定規なんて不要、チャッチャと木目調リメイクが完了

 裏が方眼になってるので、カットのとき非常にラク。

これをBOSEスピーカーのスピーカー部分だけ避けながらあてがい、印をつけたり、裏の方眼目盛りを利用してカットして、貼っただけ。
なんて簡単なのでしょう!

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ズボラで、定規で寸法をとるのも正確にできないタバサでも、床にアグラかいたままできちゃった。
最小限の手間とコストで、最大限の効果があったんじゃないかしら。

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70年代のオーディオセットにあるような雰囲気になって、すごく嬉しい。

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このテープ、てっとり早くあちこちを木目調にできるので、便利です。
接着力は弱いので、樹脂や木からはがすときに汚く残ることは今のところありません。

このテープのオタクインテリアへの貢献については、また後日報告書を挙げます…。

ベッド下収納のおしゃれDIYに挑戦

隠れオタクのベッド下収納」なんていかがわしい以外何物でもない気がしますが、漫画(エロくないよ!)と、普段使わないものの収納用です。

部屋が狭いので、ベッド下の収納スペース化は必至ですが、これを手作りDIY、しかもできるだけおしゃれにできないか、という試みでした。

木製のベッド下収納ケースを、簡単に作る

樹脂製の市販ケースがダメだった理由

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・ベッドが木製だからか、似合わない。部屋の中でも浮いている。
・使っていてさびしい。木のぬくもりが欲しい。
・生活感が気になる。
・欲しいサイズがなかった。
引き出しタイプのベッド下ケースが不便

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・引き出したとき「引き出しケースごと動いちゃう」。
タバサは重いものをぎっしり詰めるので、引き出しを引くといちいち全体が動いてしまうのでした。重ね置きなら大丈夫なんだけど。
・欲しいサイズがなかった。


そんなわけで、作ることに。

不器用な面倒くさがりでも自作できる収納ケース

・ひっぱりだしBOX式

「引き出し」だと、外箱まで動いて困ったので、「箱を引っ張り出す」単純なつくりに。

・木製
ベッド下は湿気が心配なので、湿気と虫に強い、「桐」材を多く使いました。
カットはほぼ、買った店で頼みました。ノコギリほんと苦手で…。
・簡単仕様で
 箱に取っ手とキャスターつけただけ。超単純。

単純構造だけど便利なものが完成

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いきなり完成(数年前に作ったのですが、経過を記録してなかった)。

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「長方形の箱」に、取っ手とキャスターを装着し、フタは「ただのベニヤ板」!
いまだに虫一匹わいてないし、カビも生えません。ホコリも大丈夫。
ポイント

・キャスターはちゃんとしたものをホームセンターで選んだ

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 重いものを何度も出し入れするので。
 おかげで、いまだに大変スムーズ、自由自在。小さいサイズなんだけどね。

・取っ手はかわいいものを選んだ

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 収納ケースの「顔」にあたる取っ手の選択は重要。
 これもホームセンター(ユニディ)で購入。真鍮と陶器でできてる。

・フタがピタっとハマる工夫した

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表板(室内から見える部分)と側板の高さを変えた。

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この段違いの部分があるので、ただの一枚板でもピタっとはまる。

あとは、
・使いはじめのときに、箱の底に「カビ防止シート」をしいた。
が、もう何年もたつけど、1回も交換せず敷きっぱなし…。(今のところ害なし)

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・コミックを入れている箱だけは、念のため衣類用の防虫剤
紙は虫が来やすいと思うので。(今のところ害なし)
 
他に、木製品のメリットとして、
人に見られるたら困るものを収納したい場合、箱と板に小さな南京錠をとりつけたり、といったカスタマイズも可能です。
しかし、鉄壁の防御にはなりますが、錠がついてる時点で「アヤシイ物を入れています」宣言になるので、オススメしません

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