100均素材でラバーストラップのディスプレイケースを自作する。「夏の海辺」風に!
ヒントは、キャンドゥの「ディスプレイBOX ウッドピンチつき」から
描き忘れたけど、開閉の留め具はマグネット式だった。
セリアの旧標本箱に似てるお得な仕様
違うのは、中に洗濯ロープのように細い紐がはってあり、そこにウッドピンチ(ミニ洗濯バサミ)が数個ついている点。
ここにラバーストラップを吊るすといいなー、100均でこれならお得だなー!と思ったのですが…。
キャンドゥのディスプレイBOXをラバーストラップケースにできなかった理由
- フタ部分の木のフレームが太すぎる。
このため、箱内部の四隅に近い部分が暗かったり、隠れて見えなくなったりする。
この大きさで、透明部分にうまく見えるように入れようとすると、箱の大きさに対して、使えるエリアが狭い…。 - 箱そのものが小さすぎる
手持ちのラバーストラップが収まりきらない。縦も横も。 - ヒモに補助をつけるのが面倒な構造
一本の紐で、複数のラバーストラップを補助なしで吊るせるか未知数。
もし、紐の中央が垂れ下がりすぎる場合は補助が必要になるけど、その細工をするには完全BOXタイプ(天板部分がふさがってる)は、やりにくい(面倒は避けたい)。
100均素材で自作する、ラバーストラップのディスプレイケース(BOX)
デザイン・コンセプト(←たいしたことないけど言ってみたかった)
- 「洗濯ロープに吊るす」「洗濯もの干しスタイル」
- 吊るすのは漫画ワンピースのトラファルガーローとユースタスキッドなので、海賊っぽいかんじ ⇒ 海と島と空がいい!
⇒ 去年の夏に行った礼文島の美しさを再現したい!
ディスプレイBOXの大きさについて
- 今回タバサが作ったサイズ:縦17センチ、横20.5センチ、奥行き(浅:5センチ、深:6センチ)。(今これ書くために測った)
- 「紐に吊るす」飾り方は、「垂れた紐のぶん」と「洗濯バサミのぶん」が必要なので、予想外に「縦の長さ」が必要。
- ラバーストラップをミニ洗濯ばさみ(ウッドピンチ)で「吊るす」のも、思う以上に「縦幅」をとる。
上の画像のように、最初はスペースを省略しようとラバーストラップをミニ洗濯バサミで直接挟んだのですが、ラバストにクッキリと挟んだ跡がついてしまったため、仕方なくすぐ上の金属(レバーナスカン)部分を挟むことに。↓
これで余計にタテ幅が必要になった。
(プラプラ揺れて一層かわいくなりましたが) - でも巨大にしたくない。必要最小限の横幅と縦幅にしたい。
- 箱の「長辺」に隙間のある箱(二枚の細い板でできてる)がいい(理由は後述)。
100均のその手のBOXだと、↑横はOKだけど縦がストラップの大きさギリギリ。
使用した材料
100均ダイソーのWOOD BOX(1~2個)
- 使いたい箱(長辺に隙間があるタイプ)で、十分な大きさのBOXがなかったので、二種類の100均BOX(ダイソー)をツギハギした。
ある程度大きさが必要なら2個、小さくてOKなら1個。 - 上の部分にすき間があるタイプのBOXがいい
《上の「じーさまの画像」のさらに上の画像のやつ》
輸送用木箱ぽくてカッコイイのと、中の紐の中央がラバーストラップの重さで大きく垂れさがるときの補助紐(透明テグス)が、隙間があると簡単に結べるから。
(針金にすればたるまないけれど、洗濯物は紐がいいよね…)
100均の白い塗料(箱の塗装用)
- ダイソー「工作用水性ペイント ホワイト」
真っ白なペンキっぽくなる。 - オフホワイトな仕上がりが好みなら、セリア「水性塗料 アースホワイト」かも?
100均の粘土(底部分の山の下地)
(ちなみにこれはセリアの「エンジェルクレイ」とほぼ同じだと思う)
まったくべたつかず、簡単に形が作れるので中々重宝。
ムーミンのガラスポッド作成のときの残り。
100均のフェイクモスシート(底部分の山の表面)
100均のインテリア用の砂(底部分の砂浜)
紐をつけるネジ(2個)
パズルフレームとかにもよくついてるよね。
ミニ洗濯バサミ(ウッドピンチ)
・ダイソーのボトル砂浜(お好みで)
好きな背景の写真(お好みで)
タバサはもちろん、礼文島で撮った写真を使用しました。
その他の材料
「EVAとか合成樹脂が接着できるもの」と「木工用ボンド(速乾タイプがオススメ)」
フランフランのキャンドルを絵具でリペイント
全身銀色でのっぺりしていますが、見かけた瞬間から、リペイントしよう!と心に決めていました。
スリーコインズ容器とムーミンフィギュアで簡単テラリウム~スニフ編
とにかく作る!やってみる!
スリーコインズとあり合わせで作る、簡単ムーミン・テラリウム~スニフ編~
材料
- 容器(スリーコインズで入手)
- 苔(雑貨屋のセール瓶に入っていたものを流用。100均でそっくり同じものがあるので、そちらでも入手可能です)
- ウッドチップ(雑貨屋の瓶に入っていたもの。なければその辺の店の表で拾っtry)
- 割りばし(針葉樹にしますが、なくても別にOK)
- 100均粘土(針葉樹の自立用。ほんの少量。なくてもどーにかなるけど)
「ユースタスキャプテンキッドの瓶詰め」を作ったときに使用した瓶(超セール品)の中にセットされていたものです。
くわしくはこちら参照ください↓
fun-interior-figure-hobby.hatenablog.com
ユースタス屋に使った他に、もう1本持ってまして、この苔とチップの処遇に困って今回に流用しました。※粘土
ミニチュア針葉樹の自立用ですが、なくてもポッドが狭いからなんとか自立はする。
使ったのは、100均キャンドゥにあった「ミルキークレイ」。
ウレタンのように柔らかく軽い。乾燥が早い。べたつかず扱いやすい。
乾燥後もウレタンのように弾力があり、狭いポッド内にセットしやすかった。
作り方
- 苔に水をやる
フェイクだと思ったらコイツが生きていて…。
正直、厄介です。
本当は処分したいけど、生きてる限り捨てるわけにもいかないので、仕方なくたまに手を水で濡らして、パッパッと振って水滴をふりかけてます(ヒドイ)。 - ミニチュア針葉樹を作る
ちょっと寂しいので、ウッドチップ以外にも何か入れようと考えました。
縦長のポッドなので「背の高い針葉樹」を入れたくなりました。
ムーミンの世界っぽいしね。
ミニチュア針葉樹を作るには、試験管洗浄に使う細いブラシを加工するのが一番リアリティが出るとは思うのですが、とにかく簡単に!座ったままその場で作れるものにしたい!という自分のズボラ心にお応えした結果、爪楊枝をナイフで削ってみたら、案外イケたので、割りばしで済ませました。
色もつけたんだけど、苔の緑とわかりにくくなりそうなので、途中から塗らず、そのまま使ってみようかと思います。
すんごいオレンジ色は、針葉樹を自立させるための土台の粘土です。
前述の材料欄でも書きましたが、予想外に使いやすい面白い粘土でした。
色を塗ろうかと思いましたが、苔でモッサリ隠れるようなので、このまま~。 - セットしてゆく
針葉樹⇒苔⇒針葉樹⇒ウッドチップ⇒苔⇒フィギュア の順。
完成。
本当は、苔の下に砂とか石を敷きたかったけれど、苔が生きているため水をやってるうちに、カビたり虫が湧いたりするとイヤだわー!と思い、やめました。
(だからフェイクがいいんだよう…)
苔がかなりモフモフしており、メソメソ(犬)がすぐ潜ってしまおうとするので、何度も調整しなおしました。
できあがったギャラリー(笑)
一番気に入ってるのが、この後ろ姿という…。
蚤の市のシャンデリアパーツと100均素材で作る、シャンデリア風の飾り物
作った自分でも迷いますが、名前はともかく。
作ると言っていいのか、迷うくらい簡単です!
もっと凝ったデザインにしたかったのですが、理想を現実にするワイヤーテクニックがなく、断念しました。
そしてシャンデリア風と申しましたが、風も何も本当にシャンデリアの部品使ってるからそりゃあシャンデリアっぽくなるわよという話です。
東京蚤の市2017について↓
使用したシャンデリアパーツについて
(見つけやすいのは、入口ゲートを入ったすぐのところの数件。いつも人が群がっている。)
我ながらお手軽です。
シャンデリア風小物いれの作り方
材料
1)シャンデリアのパーツ(東京蚤の市戦利品)
・小タイプ(B):4個
・ロングタイプ:2個
2)ワイヤー小物入れ(100均セリア)
↑サンジ料理長、持っててくれてありがとう。
作り方(というにはカンタンすぎる)
- シャンデリアパーツを磨く
履いてるジーンズの腿の部分でこすっても結構ですが、やりにくいので適当なボロ布でもよいと思います。
※たとえ飾り棚の中に飾っていてもクリスタルやガラスは曇ってしまうので、必要な作業。実は今回、これが一番めんどうだった(どんだけズボラだ)
磨いていると児童書「ミス・ビアンカの冒険」の曇った水晶宮を思い出し、あの女王様に妙な親近感を覚えました。わかるわー、拭くのめんどくさいわー! - パーツを、100均のカゴにぶらさげてゆく
パーツには元々の本体に引っかけていたワイヤーが通っているので、そのまま100均のカゴにひっかけていく。
まず、小さめの2種類(AとB)を外周へ。
A・Bの各4つそれぞれを、均等に、対角線位置に。(全部で8つ)
テキトーで大丈夫!
最後に、長いタイプ2個を中央にひっかける。
ハイできた~。お手軽~♪
材料が見栄えがするので、完成品を見ていると、まるで自分が手作業が得意で器用な人のような錯覚を得られて爽快です
ぶらさげただけなのに!
こんなにズボラで不器用なのに!
出来上がったシャンデリアもどきの飾り方
↑ アイアンと相性のよいグリーン(100均セリアです)を絡ませてもよいですね。
↑ 大英自然史博物館展から連れて帰った始祖鳥の「テバサキ」も、のびのびできて嬉しそう。
いっそもう、そこお前の定位置にしたげるね…。
(※バッグにつける場合は、ワイヤーが脆すぎるので別途補強した方がよいでしょう)
トラファルガーローの人物モデル・Tシャツのモデルと、レプリカ自作について
電車に乗ったら、吊り広告で進撃の巨人の盛大なネタバレをされて、悲憤慷慨のタバサです。
「やべっ」と目を逸らす間もなかった。
瞬間でわかっちゃうでしょう、あの背景画像じゃあ!
せっかく、読まずにとってあったのに…。
さて、「世界イタタ・ファンアート選手権」があれば、ぶっちぎり優勝まちがいなしの作品(?)登場。
トラファルガーロー、本人の着用モデル
↓これはバンダイ製。¥4011(販売終了) これを欲しくてどれだけ葛藤したことか。
トラファルガーローの、元ネタ本人の、着用モデル
↓こっちなら楽天で残り1枚あったけど、ちょっと違うー(amazon売切れ)。
胸がスピードブロックじゃなくて、ヤマハ音叉ロゴの物がいいのだけれど…。
↑こちらはヤマハ60周年記念Tシャツ。50周年よりは入手しやすいけど、やっぱりちょっと違う。
尾田っちが見たとき、たまたまロッシがあのTシャツを着てたのか、尾田っちはロッシよりもYAMAHAラブなだけなのかわからないけれど、とりあえずロッシがあのTシャツを着なかったら、トラファルガー・ローのシャツやトレードカラーがあの色にはならなかったのかも…?なぁんて。
そういえばロッシには「ザ・ドクター」という愛称もありますね。
このへんも尾田っちの「つぶらなタレ目でクマのある、黄色と黒を愛用する細マッチョでピアスをしてる医者」像に反映されている気が勝手にします。あ、あとぬいぐるみ大事にしてるとこ?
(技関連はナチスのマッドサイエンティストの影響が可能性高そうですが)
本家モデルのTシャツを買わなかった理由
ロー初登場時のTシャツを買うかどうか、あたくしは非常に悩みました。
- 本人着用モデルは有名すぎる
そんなにローが好きじゃない人でも、パっと見て「あ、ワンピースのキャラの服」と視認可能かもしれない。 - 黄×黒というカラーリングは目立ちすぎる
そもそも「危険!注目!」を本能に訴えるカラーリングだもの、スズメバチ先輩だってトレードカラーにしてるもの、見るな!といっても目が行きます。
本家ローの本家にあたるロッシ着用の、ヤマハの「インターカラー」自体が、目立つことを目的に考案されているので当たり前でした…
(トランスフォーマーのバンブルビーは、ひたすら可愛いけれど) - 体型が違いすぎる
トラファルガーローverだろうとヴァレンティーノロッシverだろうと、本家が超細身だけに同じ服を着たときのいたたまれなさったらハンパないに違いない。
特にローはパリコレ体型なので、ドナルドダック族出身のタバサが同じ服を着て外を歩いたりしたら、石が飛んでくる恐れ濃厚です。 - じゃあ、部屋着にしたら?
「トラファルガー・ローをそんな日陰者扱いできるかー!」
というのは真っ赤なウソですが、実際に部屋着として購入した場合を想像してみました。
…外に着て行きたいけど着れなくて、クローゼットにかけてるときも見えるとアレだから、上にそっと自分のシャツを重ね…ってあれ?それブロークバックマウンテン?
我ながらちょっとどうかなと思い、やめました。
(本当は、部屋着のためだけに数千円の出費はないな~と思ったからです)
というわけで、本人モデルは諦めたけれど、「トラファルガーローのモチーフを着たい!」哀しいオタ心の願いを叶えるべく、Tシャツをリメイク…(したけどいま後悔しています)
コンセプトにしたのは、生物の本能へ注目を喚起するカラーリングのYAMAHAインターカラーのバージョンではなく、もうひとつのロー着用シャツ。
紺イロー。(←イタタタ)
作るときにまじまじと見て初めて気づいたのですが、サニー号に乗っている時のトラファルガー・ローのシャツ、背中に柄があるコマが一つだけあるんですね。
↑どんな柄だったのかなー。左のコマ。
トラファルガー・ローの海賊マークのTシャツリメイク
すまない、元のTシャツさんだち…。
うまくできるか試した試作品
そのあと作った本番品
紺色シャツのほうは、金色の転写シートを使ったので、超キラキラしてます…。
洗濯機でザブザブ洗ってもビクともしていません。(無駄に綺麗についてる)
↑バスタオル。恥ずかしいから下半分だけ。
アイロン転写シートの大きさよりも大きいので、いくつかのパーツに切ったものをつなげながらアイロンで転写。
コツという程のものは特になく、強いて挙げるならシートとアイロンの間にクッキングペーパーを挟み、超しっかり!接着したくらいでしょうか。
おかげでしっかりキレイにくっつくことは付いたのですが…。
むだに綺麗…。
〈わざとらしく話題をかえて〉
そーいや5月の麦わらストアのキャンペーン、しばらく行ってないけどもちろん、白い鯉のぼり一択!
100均コルクボードで作る、壁掛けディスプレイケースの作り方
超簡単!なんたって不器用&ものぐさ世界一のタバサ作だからね!
「BOX的な、ガラス(プラ板だけど)のはまったケースがイイ!」とどうしようもなく思ってしまった。
もっと頭のいい自作方法があるはずなんだけど…。
壁掛けディスプレイケース:材料
手持ちがなければ「プラスチック板」も100均の文具か工作売り場にあるよ。
作り方
でも本当に単純なので、説明だけでも大丈夫さ。うん。
- コルクボード3枚のうち、2枚分の「コルクの部分」をくり抜く。
(フレームのみにする) - 1でくり抜いたコルク2枚を、くり抜いていない1枚に貼りたかったら貼る。
※100均コルクボードは薄く、1枚では足の長いプッシュピンでは突き抜けてしまうため、補強目的。
完成後に布などをボード表面に被せたりする場合は、必要ないかも。
補強するだけケース内の空間が狭くなるし。 - 【本体(収納)部分を作る】
くり抜いた1枚と、くり抜いていない1枚をボンドで接着。 - 【フタ部分を作る】
くり抜いたもう1枚のほうに、プラ板をはめ込む
(コルクが入っていた溝へ入るよう、曲げながら押し込むだけ)
↑ プラ板をはめ込み、本体の二枚を接着。本体に蝶番用のミゾを掘ったところ。 - 本体部分とフタ部分の外側に、ニスを塗る
※いつもならワックス仕上げにするところを、魔がさしてニスにしてみたけれど…
やっぱりワックス仕上げのほうがよかった…。
いつかやり直したい…。 - 蝶番で、本体とフタをつなげる
- 留め金をつける
※フタと本体を閉じ合わせてみたら、微妙に高低差ができていまして!
これではラッチ(留め金)がカチっとはまらない~!
と、焦りましたが、高すぎる箇所を彫刻刀でチョコっと削って、問題なくとりつけられた。ホッ。↓
100均素材の美点のひとつ、扱いやすい素材でありがたかった~。
(柔らかいので細工が簡単)。
↑これでパチン!と閉まるようになりました!(曲がってるけど無問題)
というわけで完成。
このケースにラバーストラップをどう飾るか
ラバーストラップもしっかり収納&ディスプレイできるのだけれど、何かこう…ピンとこない。
背景かなー?と色々入れ替えてみたけれど、うーん・・・。
(因みに、↑上の画像の「白い灯台」は100均マグネット(ダイソー))
あれかな、いつもワックス仕上げのところを安直にニスを使ったからか…。
⇒ 買いためて放り投げている100均素材がまだまだあるので、それを使って、新たに「ラバーストラップ専用コレクションボックス」を作成中…。
(新たに作っているラバーストラップ用ケースには入りきらないので、トラファルガー・ローとベポのでかいのだけ、こっちに残した)
100均で、BOSE soundlink3がシャレた木目に変身!
なんとかもう少しおしゃれに、心地よくできぬものか…。
デザインを変えたい、しかしカバーは高価すぎる…
喜んだのも束の間、価格:¥4,860。
だってケースでしょ?カバーでしょ?しかもポリウレタンだよ?
タバサには高すぎます。
貼るだけで木目に変身できるテープ(100円!)
後日お店行って確認してきました。
「wall line tape ウォールラインステッカー」とパッケージに書いてあります。
(セリア社内でテープかステッカーか決めきれなかったのか?)
ええと、デコレーション用の柄テープ売ってるコーナーにありました。
他に、白木調、レンガ調、マーブル(大理石白黒)調あり。
幅は太めだけど小さい(ガムテープより一回り小さい)です。
インテリアシートは昔からよくあるけれど、大判なため、チョコっと使うだけのためには購入しにくい。柄も、こういう木目のは見たことがなかったので、これを見つけたときはやったぁ!と思いましたよ。
定規なんて不要、チャッチャと木目調リメイクが完了
裏が方眼になってるので、カットのとき非常にラク。
なんて簡単なのでしょう!
最小限の手間とコストで、最大限の効果があったんじゃないかしら。
70年代のオーディオセットにあるような雰囲気になって、すごく嬉しい。
このテープのオタクインテリアへの貢献については、また後日報告書を挙げます…。
ベッド下収納のおしゃれDIYに挑戦
「隠れオタクのベッド下収納」なんていかがわしい以外何物でもない気がしますが、漫画(エロくないよ!)と、普段使わないものの収納用です。
部屋が狭いので、ベッド下の収納スペース化は必至ですが、これを手作りDIY、しかもできるだけおしゃれにできないか、という試みでした。
木製のベッド下収納ケースを、簡単に作る
樹脂製の市販ケースがダメだった理由
・使っていてさびしい。木のぬくもりが欲しい。
・生活感が気になる。
・欲しいサイズがなかった。
引き出しタイプのベッド下ケースが不便
・引き出したとき「引き出しケースごと動いちゃう」。
タバサは重いものをぎっしり詰めるので、引き出しを引くといちいち全体が動いてしまうのでした。重ね置きなら大丈夫なんだけど。
・欲しいサイズがなかった。
そんなわけで、作ることに。
不器用な面倒くさがりでも自作できる収納ケース
・ひっぱりだしBOX式
「引き出し」だと、外箱まで動いて困ったので、「箱を引っ張り出す」単純なつくりに。
・木製
カットはほぼ、買った店で頼みました。ノコギリほんと苦手で…。
・簡単仕様で
単純構造だけど便利なものが完成
ポイント
・キャスターはちゃんとしたものをホームセンターで選んだ
重いものを何度も出し入れするので。
おかげで、いまだに大変スムーズ、自由自在。小さいサイズなんだけどね。
・取っ手はかわいいものを選んだ
収納ケースの「顔」にあたる取っ手の選択は重要。
これもホームセンター(ユニディ)で購入。真鍮と陶器でできてる。
・フタがピタっとハマる工夫した
表板(室内から見える部分)と側板の高さを変えた。
この段違いの部分があるので、ただの一枚板でもピタっとはまる。
が、もう何年もたつけど、1回も交換せず敷きっぱなし…。(今のところ害なし)
・コミックを入れている箱だけは、念のため衣類用の防虫剤。
紙は虫が来やすいと思うので。(今のところ害なし)
人に見られるたら困るものを収納したい場合、箱と板に小さな南京錠をとりつけたり、といったカスタマイズも可能です。
しかし、鉄壁の防御にはなりますが、錠がついてる時点で「アヤシイ物を入れています」宣言になるので、オススメしません。